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三度の飯より、音楽が好き!

3闇夜の鮟鱇★:2004/01/07(水) 13:09 HOST:042.net061211188.t-com.ne.jp
★★★この世で一番、叙情的な音楽(その二)★★★

さて今回、二つ目として紹介するのは、ブラジルの作曲家エイトール・ヴィラ=ロボスの作品です。
『ファゴットと室内オーケストラの為の七音による舞曲』という長い名が付いてまして、
私が聞いたのは、レフ・ペシェルスキーという人がファゴットを吹いた演奏でした。
演奏の技術的な優劣とか、そういう専門的なことは良く分からないんですが、
これまた、絶品といって良いでしょうね。
『叙情的とはこういうことだ』ということを、充分に分からせてくれます。
これ以上ゴタクを並べても意味ないでしょうから、後は自分の耳で確かめて下さい。


こうして、クラシック・ジャズ・ポップスと一通り揃った所で、
今回は音楽のジャンル分けについて、少し述べてみたいと思います。
先ずクラシックでは、バロック以前・ロマン派・現代音楽と三つに分ければ充分でしょう。
バロック以前といっても、グレゴリオ聖歌まで含めればかなり長い年月になりますが、
音楽ファンの別れ方からすると大体、そんな区切り方で話が済むと思います。

クラシック以外については、ジャズ・ロック・フォークの三分法で行けると思います。
その場合、各々の分野ついて更に詳しい固有の分類がありますが、それはやめておきます。
というのも、クラシックで肥えた耳からすると、
それらの中で聞くべき音楽は必ずしも多くないからです。


私の若い頃の経験からすれば、聞くに値する音楽の割合は、
フォークが10に一つ、ロックが100に一つ、ジャズが1000に一つという感じでしたね。
まあ、それはラジオで流される総量から見ての話ですから、現在はまた変わったかもしれません。
それに年を取るほど、ロックみたいなうるさい音楽は敬遠することになりますから、
今では、ロックとジャズで比率が逆になったような気もします。

結局、クラシックみたいに一定の年月を経て生き残った音楽には当然、駄作は少ない分けですが、
その点、今作られつつある音楽となると、玉石混淆になるのは仕方ないでしょうね。
フォークが10に一つというのは結局、音として耳障りな部分が少ないのが得をしている分けで、
すぐに飽きてしまうような曲も沢山あるだろうと思います。


他にも、ムード音楽だのラテン音楽だのといった軽い分野がありますが、
最近はやりのヒップポップなんていうのは、私に言わせれば、
音楽というよりは、詩の朗読の一形態だろうと思います。
無論、それが詩と呼ぶに値する内容を持っていればの話ですが……。
むしろ興味深いのは民族音楽の分野で、ガムランやケチャなんかは音の素材として面白いですし、
インドにもシタールなんて楽器があります。

また各国固有の民衆歌謡として、
フランスのシャンソン・米国のブルース・日本の演歌なんていう分野がありますし、
更に国内を見渡せば、民謡・雅楽に近頃はやりの声明なんてのもありますね。
特に津軽三味線なんかは、日本の民謡の中で唯一『芸術』のレベルに達していると思います。
他にも、能の謡曲・文楽の義太夫・歌舞伎の長唄など、邦楽と言われる分野がありますし、
一口に音楽といっても、実に多種多様な内容があることが分かりますよね。(続く)


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