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三度の飯より、音楽が好き!

21闇夜の鮟鱇★:2005/06/25(土) 10:26:59 HOST:39.net059085051.t-com.ne.jp
(続き)
この人は自分でも認める通り、かなりの大ボケ・キャラのようで、
『結婚式の伴奏をするアルバイトで、ショパンの別れの曲を引いた』
なんていう武勇談があるようですから、まあ相当なもんです。(^^;)
最近の放送でも『Cジャムブルース』に関して『こんなソとドだけの曲は、
レッドガーランドがほんの数分で書いたんだろう』とか言ってましたけどね。
でも、あれは確かデューク・エリントンの曲ですからね、
ここでも、相当な大ボケをかましてますよね。

大体、この曲は同じNHKのジャズ番組『セッション505』
のテーマソングでもあるわけですよね!?毎回登場するグループが
生演奏の最初に、この曲を披露することになってる分けですからね。
その作曲者の名前を間違えるなんて、NHKもなめられたものだというか……
まあ、見方を変えれば、彼女が大物である証拠かもしれませんね。(^^;)

つまりその……私を含め(笑)大物というのは余り細部にこだわらないんですね。
というのも、小物が細部ばかり気にかけるのに比べ、大物の場合は、
どうしても小さな部分よりは、大きな全体に目が行きがちな分けですからね、
その分、どうしても細部では見落としが多くなるんです。

無論、それがどんなに小さな間違いであるとしても、
最終的には、間違いは間違いとして正すことが不可欠なんですが、
でも、そうした間違いばかりをほじくり返して、
揚げ足取りをしてはいけないと思います。
そういう小物ばかりが多い社会では、大物は育ちにくいですからね。


つい最近の放送では『ザ・マン・アイ・ラブ(テイク2)』が面白かったですね。
『この演奏を最後にマイルス・デービスとセロニアス・モンクが
二度と共演しなかった』という、その記念碑的な録音を
実況中継みたいに解説してましたが、なるほどと良く分かる内容でした。

結局、何度も録音をやり直す中で、マイルスが
『俺のソロの後ろで、やたら伴奏をつけるんじゃねえ』とか
年上のモンクをしかったみたいなんですね。
それで、むっとしたものの『それでもモンクは文句も言わずに
バッキングしてます』なんていうダジャレも効いてました。(^^;)

で今度はモンクのソロになった時、元々音数が少ないと言われる彼が、
(多分わざと)暫く演奏を止めるという挙に出たようですが、
すると大して間を置かずにマイルスが介入した分けですね。
モンクにしてみれば『自分のソロの時はなんだかんだ注文を付けるくせに、
俺のソロの時は自由にやらせる余裕も与えず、すぐに介入するのか』
と思うのは当然でしょうね。ですから『こんな共演、やってられるか』
とへそを曲げるのは自然の成り行きであるように思いました。

結局、マイルス・デービスという男は余り性格が良くなかったらしくて、
ろくな評判は残ってないようですね。
例のビル・エバンスとバンドを組んでいた時も、
エバンスが作った曲を自分の創作物にするみたいなゴタゴタがあったらしくて、
それでエバンスとも長続きはしなかったみたいですからね。
(続く)


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