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7
:
闇夜の鮟鱇★
:2004/08/03(火) 10:14 HOST:66.net219096028.t-com.ne.jp
★★★月刊『ほら貝』★★★
これは本当は、サイト紹介に入れても良かったんですけどね。
こっちでは余りに書くことがない、というのも癪なので、
あえて、メルマガ紹介に入れることにしました。(^^;)
http://www.horagai.com/www/salon/mh/mh000.htm
前回号なんかをみる限りでは、かなり高踏的な内容で、
文学少年・文学少女には打って付けではないかと思いました。
近年の文学と文学批評の状況について、
新聞の文化欄で良く見かけるようなことが書いてあります。
まあ、私も文学や小説は決して嫌いではないんですけど、
最近は忙しくて、小説なんか読む暇は全くありませんからね。
その意味で私には、ちょっと難し過ぎる内容でした。
少し前に、ある掲示板で『トシ』さんと言う人と議論した時、
彼は同じ読書でも小説より実用本が良いなんて言ってたんですけど、
そうした意見には、ある意味で私にも思い当たる節がありました。
実際問題として、教科書に良く出てくる森鴎外とか夏目漱石とかは、
私なんかが読んでみても、それほど面白いとは思えなかったんですよね。
まあ、その辺も個人の好みが絡むので一概には言えないんでしょうが、
日本の近代小説は大体つまらないものが多いというのが私の印象ですね。
私も小学校の頃は、図書館の本を読み尽くす(というと大げさですが)
位に色々な本を読みましたから『本好き少年』ではあったわけですが、
後年に読んだ大人向けの小説で面白かったものは多くありません。
そこで、そうした近代小説の中でも私が例外的に面白いと思ったものを、
皆さんのご参考までに幾つか挙げてみようと思うんですが……
先ず筆頭は辻邦生さんですね。でも、この人と私の出会いというのが、
何と通勤電車で拾った『回廊にて』という文庫本だったんですよね。
こういうのを奇遇というのかもしれませんね!?
その本を切っ掛けにして、この人の小説は文庫版で大方読みましたが、
彼の作品は、小説を読む楽しさというものを十分に味わわせてくれます。
ある意味で『少年向け冒険小説』と同じノリで読めるのかもしれませんね。
いわゆる筋を追う楽しさ・面白さがあって、読み出すと止まらなくなります。
それから、もう一人挙げると深沢七郎さんですね。辻邦生の場合は、
何といっても東大出のエリートですから、端正な文体になるんでしょうが、
この人の小説は、もっと泥臭くて迫力があります。
ですから、この人の作品を読んだ後に辻邦生のものなどを読み返すと、
ちょっと『作りもの』みたいに見えてしまうのも争えない事実なんですね。
映画にもなった『楢山節考』なんか、読んでいて涙が止まらなくなりました。
後は、北杜夫とか太宰治とか色々読みましたけど、
この二人ほど好きにはなれませんでした。
(続く)
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