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生きる意味、人生の目的、究極的解答

90巡礼:2007/02/13(火) 10:42:53 ID:LUHa2arQ
(^^)さん。こんにちは。ホワイトカラーエグゼンプションでのサラリーマンからの反対意見ですが、
間違っている、間違ってはいないなどというだけで考えると、
経営者の気持ちになれば賛成になるでしょうし、雇用者からみたら反対になるでしょう。
双方それぞれの言い分があり、それについて答えはありませんし答えを求めても無意味です。
自分だけのことを先に考えれば、どちらの方が自分にとって都合が良いかだけですから。
例えば、雇用者もし会社を信じてもっと今の会社が大きくなって欲しいと思うならば、
雇用者は勤めている会社の経営を、経営者と同じ気持ちになって考えることができるでしょう。
会社の経営は一時的なことではなく、長いスパンで考えなければなりません。
もし、経営者が来年会社が倒産してしまってもいいと思うなら、直ぐにでも給料は50%アップもできるでしょう。
しかし、経営者は雇用者の今日明日の雇用ではなく、無事定年退職ができるようにと長期で経営を考えています。
来年会社が倒産してしまっては、ホワイトカラーエグゼンプション制度どころの問題ではありません。
大切なことは、ホワイトカラーエグゼンプション制度に拘るよりも、
今、自分が働いている会社(経営者)を信じられるかどうかだと思います。
もし信じられたなら、会社から給料を貰えることに感謝をして、一所懸命に仕事をすればいいのです。
もし、信じられなければその会社を辞めるほかはありません。会社を選ぶのは雇用者の権利ですし自由ですから。
自分だけのことしか考えていない経営者や雇用者は、働く意味や働ける幸せも分かることはありません。
ホワイトカラーエグゼンプションなどお金を一番に拘っていたら、仕事もつまらないことだったと終えてしまうでしょう。
給料は、考えいた金額よりも多く貰えたならそれも良し、例え少なくてもそれも良し。
金額(給料)の采配は会社を信じ任せて、現状をあるがままに受け入れることが必用です。
無事健康で働けることがどんなに有り難いか、それに本気で自ら気が付くことの方が、
ホワイトカラーエグゼンプションなどのお金に拘ることよりも、人生は遥かに有意義です。


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