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大先進国の大韓民酷

890名無しさん:2015/11/04(水) 15:52:09
国が2000年1月から3月間に、少なくとも3回にわたって極秘裏にレーザー濃縮実験を実施し、0.2gの濃縮ウランを製造したことが2004年の国際原子力機関(IAEA)の韓国査察で明らかにされたと日本の毎日新聞が4日報じた。

当時、韓国が製造した濃縮ウランは77%の濃縮ウランで、このウランを利用して核兵器を作るためには、90%以上の高濃度濃縮ウラン25㎏が必要な点に照らしてみると、韓国の濃縮実験は、実験室での小規模なものにとどまったということができる。

毎日新聞はまたIAEAが2004年の夏、大田の韓国原子力研究所にある極秘のウラン濃縮実験施設を査察し、韓国が日本で開発された濃縮技術の特許に関する資料を見つけ押収しており、この特許をベースにした機器も見つけたと、オリ・ハイノネン元事務次長の言葉を引用して報じた。

米国と欧州主要国などは、核兵器開発につながる技術の情報公開を制限しているが、日本では特許出願のために詳細な技術情報が公開されているが、特許制度の不備で軍事転用が可能な核技術が海外で使用されたことが明らかになったのは初めて。

ハイノネン元事務次長によると、韓国が入手した日本の濃縮技術情報は、1987年に設立された「レーザー濃縮技術研究組合」が開発したレーザー濃縮法と呼ばれる技術の特許に関する資料であった。

ウランなどの核物質を使用して実験をするには、事前にIAEAに申告しなければならないが韓国は申告を怠っていて、2004年8月になってようやく自主申告しており、IAEAの査察で極秘実験が証明された。

韓国への特許情報の流出は、日本国内法上には問題はないが、荒井前特許庁長官は「軍事技術に転用することができる技術を公開することは危険である」と述べた。


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