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【書籍】韓国に関する本【BOOKS】

48ヘベレケ軍曹:2006/09/27(水) 10:51:24
「在日」論の嘘―贖罪の呪縛を解く
ISBN:4569649688 PHP研究所 浅川晃広【著】

既得権を隠蔽し、被害者性を強調する「在日イデオローグ」に騙されるな!
在日韓国人三世として生まれ、後に帰化した著者による真摯な論考。

第1章 「在日」を免責符に使う「プロ市民」:姜尚中に見る欺瞞の構造
第2章 「権益拡大」に余念がない「在日イデオローグ」:朴一のご都合主義
第3章 「帰化申請体験キャンペーン」の虚構:辛淑玉の在日帰化神話を解体する
第4章 無知は罪なり:北朝鮮の本質を隠蔽する井筒和幸のパッチギ!
第5章 「帰国事業」に関する「日本政府責任論」の欺瞞:北の国家犯罪の隠蔽を図る朝日
第6章 「特権意識」から脱却できぬ「在日マイノリティ」:東京都管理職裁判に見る歪み
第7章 戦後「在日神話」としての国籍剥奪という嘘:大沼保昭のフィクション

いつまでそれを“免責符”にするつもりなのか。
「在日」問題は、戦前期の朝鮮半島の移住者で、終戦後もそのまま日本に残留した人々と
その子孫にまつわる問題だが、そもそも日本に残留した「在日一世」は、日本での在留期間
が長く、生活基盤が日本で確立されていたため、あえて帰国を選択しなかった人々であり、
「強制連行の末裔」などというのは嘘にすぎない。
生活上の問題も、とくに日本人との通婚が高まったことに見られるように、そのほとんどが
解消され、実質的な社会問題としての「在日問題」など現在では存在していないといってよい、
と著者は喝破する。にもかかわらず、近年、姜尚中著『在日』、映画「パッチギ!」、
「東京都保健師管理職裁判」などに見られるように、「在日」論はいまだ盛んである。
問題なのは、それらの「在日」論のほとんどが捏造や論理破綻で成立していることであり、
本書はそのことを徹底的に論証している。


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