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日本の朝鮮併合・統治は過ちだっただろうか?

402名無しさん:2005/07/13(水) 18:05:08
生活者の日本統治時代―なぜ「よき関係」のあったことを語らないのか
発売日: 2000/12 出版社: 三交社 著者: 呉 善花
定価: \1,575 販売価格: \1,575 形態: 単行本

この本の読者感想文にこんなものが・・・、
せっかくですからご自由に突っ込んであげてください!

加害者の側に立とうとする心理とは (2004/10/11)
評価:
この本に出てくる朝鮮人は、朝鮮殖産銀行のエリートとか日本統治下でハッピーな生活を
エンジョイした人たちです。
従って、「日本の植民地統治は良かった」という話にならざるを得ません。
反対に、庶民層の過酷な生活、例えば強制連行の話は全く出て来ません。
元従軍慰安婦がソウルに健在と言われますが、それも無視されています。
著者は、「植民地朝鮮の虚像」を自分の受けた戦後韓国の教育から植え付けられた
イデオロギー先行の感情的非難にすぎないと反発し、
対極のハッピーな個人談収集に精魂を傾けていますが、
果たしてどちらが真実なのでしょうか。
恐らく両方とも真実でしょうが、全体からすればハッピー派は少数派でしょう。
いま韓国では当時の親日派清算が社会問題化していますが、
その対象は著者の語るハッピー派です。
著者があえて少数派とともに日本の植民地化を正当化する心理の方が逆に興味があります。
加害者を許そうとする寛容の精神なのか、強者に味方する屈従の心理なのか・・・。
出身地が済州島らしいですが、あるいは、台湾同様に韓国本土への反骨心、
済州ナショナリズムみたいなものがあるのかもしれません。

http://shop.obx21.com/korea/48/7/9/195731.html


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