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◆国際経済学

130おしえてゼミ生さん:2005/01/27(木) 00:52:42
(1)比較生産費説

2カ国間、例えば日本と中国の相対価格が異なっている限り、

相対的に安い財の生産のみに特化し、その財を輸出し他の財を

輸入することで、この2カ国とも利益を得る。


(2)ヘクシャー・オリーンの定理

この比較生産費説における各国の構造の差異を説明するのが

ヘクシャー・オリーンの定理である。

それによれば、各国で豊富にある生産要素を集約的に使用する財に各国は比較優位をもつ。

例えば、「土地」という生産要素を豊富に持つ中国やオーストラリアは、その土地を集約的に多く使用

する財に比較優位を持つということである。

したがって、これらの国は農産物を輸出する。


(3)レオンチェフの逆説

ヘクシャー・オリーンの定理によれば、アメリカは資本を多く持っており、日本のように資本集約財を輸出

するはずだが、実際には資本集約財を多く輸入していたという観測結果を得られたことをレオンチェフの逆説

という。


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