瓦礫の塔からきますた

5：名無しさん：2019/01/16(水) 00:34:04: 時は二十四世紀、日本と世界は二十一世紀初頭の停滞と危機を乗り越え、宇宙へと進出し、機動戦士ガンダムや銀河英雄伝説のようにコロニーや太陽系内で
人が住める惑星やその他の銀河系の惑星に植民をし、地球内の国家や民族別に
暮らしていた。
日本もまた21世紀初頭に制度的昨日不全を起こしていた議会制民主主義と日本人に会わない教育学による
学校制度と拝金主義がもたらした左右両方による全体主義と革命騒ぎを鎮圧し、議会制民主主義をあるべき姿に戻すと共に御皇室を
守護する諸侯制度を併用し、文官の最高官職は皇国総裁、武官は皇国総督に
定められ、皇国総督にはかつての幕府に準じる柳営を開く事が認められた。
二十二世紀の皇国日本は、総裁と総督、諸侯、国会による合議制により共産国家中国を屈服させ、かの孔明の天下三分の計により中国を三國志のように三分割の上に満州、チベット、
ウイグルを独立させ、台湾と同盟を組み、中国の属国と化した朝鮮半島の国家には、反日政策を放棄させ
、破った場合には武力行使も辞さないという条約を宗主国である中国と共に結ばせた。
さらにアメリカとは、基地問題を解決し、改めて同盟を結ぶ条約を締結した。
そして二十二世紀以降の皇国日本は本格的に宇宙に進出し、アメリカ、台湾等の同盟国と共に月や火星、
水星、木製等の惑星に進出したり、コロニーを建設し、皇国民を移住させたりして、宇宙に勢力を築いていったのであった。

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