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流通経済

71流通経済学 まとめ②:2003/07/15(火) 18:01
4、競争対応の戦略

競争対応は製品ポートフォリオ管理によって各事業部への基本的な投資行動が決定さ
れたのを受けて、各SBUごとに事業先着が策定される。その戦略には1、ポーターの
基本戦略2、競争地位戦略 3、製品ライフサイクル別戦略 4、タイムベース別競
争がある。


1、ポーターの基本戦略

あ)コスト・リーダーシップ戦略・・・全ての面での生産でのコスト削減
い)差別化戦略・・・思慮型属性と感情型属性
う)集中戦略・・・ターゲットとなる市場を限定する。

2、競争地位別戦略

 リーダー・・・量的経営資源にも質的経営資源にも優れる企業
 
チャレンジャー・・・量的経営資源に恵まれるが、質的敬遠資源が相対的にリーダー
に劣る企業

ニッチャー・・・質的経営資源には優れるが、量的経営資源がリーダー企業に対して
相対的に劣る企業

 フォロワ-・・・量的経営資源にも質的経営資源にも恵まれない企業


A  リーダーの戦略定石 ・周辺需要拡大政策
             ・同質化政策
             ・非価格対応
             ・最適シェア維持 
            
B  チャレンジャーの戦略定石  ・徹底したリーダーとの差別化

C  フォロワーの戦略定石 ・着実に利潤を上げていくこと

D  ニッチャーの戦略定石 ・特定市場でリーダー戦略を実行する身にリーダー戦

3、 製品ライフサイクル戦略

業界標準規格の出現には様々な時期がある。

1)生成期から発展期への移行
 業界標準規格成立前の競争

基礎技術研究に多大な投資が必要である。またその技術を市場に浸透させるために
マーケティング投資も必要になるためプッシュ戦略が効果をもつ

 業界標準規格成立後の競争

顧客ニーズにこたえる応用開発技術に資源が振り分けられる。またネットワークの外
部性などもこの時期に発生してくる

2)市場の発展期

拡大的問題解決状況→限定的問題解決状況になる。またプッシュ戦略から開放的な不
特定多数に向けてのプル戦略にかわる。そして製品に、デザインやパッケージなどの
付加価値がつけられる。

3)市場の安定期

これまでのシェア争いと投資競争の中で、競争者は少数の寡占になる。また成長は鈍
化し、新たに大規模な生産や新規投資の必要がなくなる。そして発展期のようにシェ
ア拡大を争うわけには行かないので競争地位別戦略を決めることになる。
 消費者は日常的反応行動(少しの追加情報だけで、意思決定ができる)

4)市場の衰退期

消費者に近い、小売企業の規模が拡大する。チャンネル内での主導権を大規模小売業
がもつようになる。→NB VS  PB ・・・メーカーの分け前は減少し、市場の衰退
期を迎えている。



4、 タイムベース競争

あ、先発者優位・・・○顧客の中に参入障壁を形成できる(スーパーマリオ)
          ○早期に経験効果が得られる
          ○利用者の生の声を吸い上げれる
          ○イノベーターの確保
          ○特許
          ○スイッチング・コストの活用       などなど


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