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摂折について。
72
:
犀角独歩
:2005/07/07(木) 06:12:00
伝六さん
69は、摂折論に関係あります。今成師の説を「拝借した」などと言う汚名を掛けられたわけです。わたしは、今成説に一定の納得をしたが、それを駄目であるというのであれば、元に戻り、今成師のどこが間違っているというのか尋ねるのは当然のことです。
また、日蓮宗に残った顕本の人々が日蓮宗改革を目論んでいることは、その「折伏」の意義に絡み、看過できない発言でしょう。無関係とは言えません。
> 摂折問題…研究者解決
という意見にはわたしは大いに賛成です。
ただし、ネット上で、意見を述べることを遮るべきことではないでしょう。
わたしは、真跡遺文を通じ、日蓮聖人が生涯、折伏主義を通したというそれまでの意見が、必ずしも文面から看取できないと記してきたわけです。
殊に開目抄では止観・大経を引いて(在家)執持刀杖斬首を折伏義というのは文面に明らかな経釈証であるけれど、念仏禅無間と言った法華誹謗者への言説攻撃を折伏とする門下一般の解釈につき、その経釈の証はなんであるか、それがあれば、そのような聖人の行動は折伏といえるが、なければ、ただちに折伏と即断するのは如何なものかと問うてきた。ところが、その経釈証を真跡遺文中から指し示し、折伏を説明するのであれば、納得するが、それを問うただけで、一連の悪口雑言に遭ったが故に、それを抗議したというのが、ここでの顛末です。自分の権利は自分で守ります。悪口雑言をされて放置はしないのがわたしの主義です。
悪口雑言に関しては、ただちに謝罪すること。
日蓮聖人言説攻撃を折伏というのであれば、その経釈証を挙げること。
この二つがここにわたしが記したことです。ところがこの二つ共にさらに悪口雑言の限りを尽くすに、当掲示板では「誹謗・中傷等は、即刻削除」という既定を冒頭に掲げながら、削除もしないという体たらくに憤慨するのは当然のことです。
摂折論を話し合うのに、その反対意見を述べるものを罵倒、軽蔑をしなくても議論はできるはずでです。ところが自分と異なる意見を述べるものは如何に侮蔑的な言辞を弄して軽蔑してもよいという、もっと言えば、わたしのことは特例的にどれ程、侮蔑してもよいというshamon氏の態度と、ここの管理には大いに文句があります。本来、摂折議論は富士門流信徒の掲示板で為していたことであるので、わたしへの侮蔑記述を停止され、該当の記述が削除されれば、即刻、ここを去ります。長居は無用です。
なお、誤解がないように申し上げますが、伝六さんが、一定の矜持を以て記されるところに異見を持つというより、むしろ、賛同するところも多いことは、一言書き残しておきます。
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