[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
摂折について。
56
:
shamon
:2005/07/04(月) 12:15:05
他を罵倒することばかりに執着して、日蓮聖人の御遺文を読み、ネットに張り付いているとは何とも哀れな人生です。この手合いの者が入ってきた場合には、クダラナイ悪口中傷の類には、いちいち回答しないことが懸命ですね。まあ、超忙しい中、誤りを指摘している私も私ですが(笑)。
①日蓮聖人は、仏教の弘教方法には摂受と折伏の二門があるが、時に応じて折伏を前とした。
犀角さんは、勉強不足と言うよりも的を得たまともな勉強をされないようです。広本も略本も、本国寺と中山法華経寺に各一本づつ御真蹟があります。そして、略本にも広本にも「能忍之以後の経説は則ち其の施を止む」と、釈尊は(首を斬れとは説かず)施を止めよと説いていると述べています。また、犀角さんが除いている広本のすぐ続きも「〜速行重科。然則四海万邦 一切四衆 不施其悪 皆帰此善 何難並起 何災競来矣」であり、「然れば則ち四海万邦、一切の四衆、その悪に施さず、皆この善に帰せば、何なる難か並び起り、何なる災か競い来らん」と、結論として再度”施を止めよ”と述べているのです。
自分達に都合が悪ければ、この方達は真蹟に準ずるとされてきた録内御書の「如説修行抄」も早々に偽書扱いですね(笑)。明らかな偽書を多用する人達と同じ感覚なのでしょう。まあ、たとえ「法華折伏破権門理」を述べた「如説修行抄」が無かったとしても、天台大師の法華玄義には「法華折伏破権門理」と確かにあり、当然のことながら日蓮聖人もその御指南通りに、刀杖などを侍さず首も斬らず、理を以て謗法の者を呵責されたのですから、犀角さんが全く頓珍漢な罵言雑言を掲示板に並べていることは明らかですね。
「僧侶の折伏」はひとまず、「白衣の折伏」を片づけてしまいましょう。日蓮聖人の白衣に述べた折伏は、「首を斬ることではなく、施を止むことである」。日蓮聖人は、仏教の弘教の方法には「折伏という厳しい在り方もある」と言うがために、涅槃経を引用しているのであり、「首を斬れ」と言うがために、涅槃経を引用したのではないことは明らかです。
そのようなことは全く理解できずに、犀角さんには涅槃経の文しか目にはいらないようです。きちんと文章を読め込めないと、御相手になりませんね。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板