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門下・門流史関係

83直人:2004/09/18(土) 00:21
訂正

>日精師は日順師より100年後の人

 西山日順師は1688年寂、日精師は1683年寂。同時代に生きた人であった。日精師が「家中
抄」を著述したのは1662年であるから、日代相承説の成立は1662年より以前であろう。西山日
隆師は1674年に寂しているが、『日蓮大聖人 正附法日興聖人・正伝燈日代聖人』によれば、
日順師は隠居した後、87歳で寂したと云うので、日順師が1662年より前に日代相承説を形成し、
その伝承を日精師が「家中抄」に記載したものであることは充分に考えられる。
 なお、日代相承説は要山日舒師(1652−1718)によって否定されている。


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