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門下・門流史関係
55
:
直人
:2004/06/29(火) 19:33
オスカーさん、こんばんは。
オスカーさんの書き込みは勉強になるところがあり有益です。大石寺が多寶御所と称していた
ことは初耳でした。大石寺は今も皇室の影響があるようですね。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~shibuken/PAPER/750/608.htm
#1-2
http://www2s.biglobe.ne.jp/~shibuken/PAPER/750/608.htm
#1-3
紫宸殿本尊ですが、『悪書板本尊偽作論を粉砕す』に次のようにありました。
日有上人は戒旦御本尊の御身替りの御本尊を模刻遊ばされたのは事実で、其の御本尊に
は日有上人が署名を遊ばされている。此れは今日大石寺の御宝蔵に納められてある。此の
御本尊と戒旦の御本尊とは別である。重須日浄が「日有上人が未見未聞の御本尊を彫刻し
た」というは日有上人の造立遊ばされた御本尊は大石寺秘蔵の他の御真筆御本尊によられ
たものであるから此の御本尊は日浄が未見未聞の本尊だというのである。戒旦の御本尊と
混同して考えてはならない。(『悪書板本尊偽作論を粉砕す』P65〜66)
この文を読む限り、日浄師が云うところの「未見未聞の本尊」とは大石寺に所蔵されてきた弘
安三年太歳庚辰三月日の本尊を日有師が模刻したものであるようですが、弘安三年太歳庚辰
三月日の本尊には特にこれといった特徴はないはずですから、日浄師が「未見未聞」と云うとは
考え難く、一方、本門戒壇之大御本尊であれば脇書に「本門戒壇之願主弥四郎国重」云々とあ
り、こうした脇書は宗祖の他の本尊には見られないものですから、「未見未聞の本尊」とはやは
り本門戒壇之大御本尊をさすものと思いますが、オスカーさんはどのように思われるでしょうか。
なお、私は弘安二年十月十二日の本尊を全否定するものではありません。
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