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御本尊のご開眼について
41
:
勉強中
:2004/11/08(月) 23:54
直人さんこんばんは。
>「予の代に上野(大石寺)」の大石寺とは原文ママでしょうか。
違います、私の勝手な思い込みからつけた( )書きです。
確か平成2年以降に大石寺から離脱してきた僧侶たちが書いた書物に、日国定書とほぼ同時期に大石寺→北山と日禅授与曼荼羅が移動したことが書かれていました。
これらのことから日国定書の「上野」を「大石寺」と思い込んでいました。
ご指摘を受ければ、確かに妙蓮寺の可能性も否定できませんね。
>板曼荼羅はもっと忠実に模刻(再現)されていたはずであろうと思うのです。
私は今夏伊豆實成寺の虫干しに行かせて戴きましたが、實成寺の客殿の板曼荼羅は万年救護本尊を模刻したものです。しかし南のひげの長さや讃文の位置などは真筆の万年救護本尊と異なります。
その意味では、必ずしもすべてが一致しなくとも他の特徴の一致をもって原図のひとつと考えることは可能ではないかと思うのです。
特に犀角独歩さんの御所論は、日禅授与曼荼羅をもとにした「パッチワーク」というものであったと思います。
いずれにしましても、今回の図画的考証も不鮮明な「本門戒壇の大御本尊」と北山蔵の「日禅授与曼荼羅」との比較ですから、やはり「本門戒壇の大御本尊」の鮮明な写真と、大石寺蔵の「日禅授与曼荼羅」の写真公開による、川辺メモの図画的考証を期待したいものです。
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