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日興上人の身延離山について

28空き缶:2003/12/12(金) 23:59
ROCKさん、こんばんわ。お忙しい中、御返事ありがとうございます。

妙本寺は「御堂」と「客殿」がありますが、どちらを本堂と称するかはその時々によって変わっていたようです。

客殿の御本尊は、私の記憶では興尊書写本尊を板に彫刻したものです。しかし、人によっては「あれは郷師書写本尊の板本尊だ」という人もいます。
私はそれを聞いたとき、自分は郷師と興尊の御本尊の違いもわからないのかと、情けなくなった記憶があります。
私は日曜日の正午からの、御影の御開扉を中心に御参りしていました。客殿にはあまり足をむけませんでした。

普通は御影の背面に曼荼羅本尊が懸けられていると思いますが、妙本寺の御堂は、御影のみです。御影に向かって方便品(諸法実相まで)と寿量品を読み、お題目を唱えます。
その後、約15分から30分ぐらいの住職の話があり、御閉扉します。御閉扉後はすぐ鍵を閉め厳重に扱います。
それに対し、客殿はほとんど御開扉しっぱなしで、客殿内に誰もいなくても開けっ放しの時さえあります。
これを考えると、やはり御影の方を重宝しているように思えます。


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