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日興上人の身延離山について

13空き缶:2003/12/11(木) 14:52
野菊さん、お久しぶりです。
ご質問の件ですが、本門法華堂は現在HPも閉鎖してしまい、残念ながら機関紙等も出ていません。

わずかに「私の中の仏」「自立」「発想の転換」「法華思想の再生に向けて」「信ずるということ」の5冊のみが入手可能な出版物だと思われます。

私もこの5冊を入手してさっと目を通したに過ぎませんが、考えさせられるところが多く興味をもっています。

こちらの掲示板に「福田里敏」さんという方が書き込みをされています。本門法華堂の信者さんですので、宜しければご質問されてはいかがでしょうか。

http://jbbs.shitaraba.com/study/364/#5

尚、日蓮正宗は弘安2年10月12日の板曼荼羅が本門戒壇の大御本尊であり、これを所蔵している寺院が最高に権威ある寺院との姿勢が強いと思います。

そして、この板本尊を代代受継いでいる大石寺の管長は「生身の釈迦・日蓮」なんだそうです。

本門法華堂や正信会が、日蓮正宗の看板を下ろさないのは「戒壇本尊」への「信仰心」によると思われます。

この重縛からとければ、新しい船出も期待できると思われますが・・・。

現に「戒壇本尊」を否定した、元正信会の久保川氏は日蓮真宗として、日蓮正宗の看板を下ろしました。

したがって、日蓮正宗とは日蓮本仏論以上に「戒壇本尊」の重縛があるのではないでしょうか。


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