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ラーメン二郎コピペ

57匿名さん:2009/01/26(月) 11:41:24
さて…高台に置かれたドンブリから聴こえてくる声…。"Show me your way, J.boy"
ヤサイはキャベツが多めの配膳で、茹で加減は最適だ。シャキシャキとした食感が残り、
崩してゆくと中からニンニクが登場する。…そう、「ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店」では
まずヤサイを積み、ニンニクを載せた上からまた「マシマシ」分のヤサイを積んで、
ニンニクを乗せてくれる。ニンニクとやや入れてもらったアブラがヤサイと混ざり、
何とも言えないスッキリしたコッテリ感を提供してくれる。
ブタ。これは二郎のブタ。多摩地区のメチャクチャなブタとは一線を引いているが、
ボリューム、脂、赤味の旨さ、柔らかさ、味付けはどれも標準的。
だが、それは凡庸と言う言葉とは一致しない。王道の中の王道を極めた珠玉のブタがそこにはあるのだ…7枚も。
客層を見てみると、女性客の二人連れやソロの女性客…と、女性の姿が頻繁に見かけられた。
「ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店」のチューニング、キーワードは「ハイブリッド」。
二郎に会いに来たタフネスに対抗する場合、そして普通にこってり大盛名ラーメンを食べに来た人たちに提供する場合、
この両方を想定しての調整が光る。こんな二郎は見た事がない…これが正直な感想だ。
二郎は「タフガイの為の、タフガイによるラーメン」という一般常識は捨て去った方が良い。
「ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店」のバランス感覚は見事と言うほかに言葉が見当たらない


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