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昭和56年・商法

1倫敦橋(管理人):2004/11/18(木) 02:50
第1問

問題文

 関東地方に店舗網を有し、主に大衆向けの衣料品の販売業を営んでいる株式会社Aは、かねてから関西地方に進出することを企画していた。
(一) 同社の取締役甲は、会社に無断で自ら、、大阪において「A大阪店」という商号を用い、主に高級衣料品の販売を開始した。この場合に株式会社Aは、甲に対し、商法上どのような措置をとることができるか。
(二) 甲が「有限会社A」という会社を設立して、その取締役となり、同じく大阪において主に高級衣料品の販売を開始した場合はどうか。

第2問

問題文

 甲は、乙に金融先を探してもらうため、約束手形用紙に受取人及び満期を除く手形要件を記入した上、捺印をしたのみでこれを乙に手交し、その際、白地部分の記入と記名は、金融先が決定した時点で甲自身が行うことを乙に告げ、乙もこれを了承した。ところが、右手形用紙は、乙から他に譲渡され、事情を知らない丙の取得するところとなった。丙が、白地を補充し、甲の名を記名して甲に対し手形金の請求をした場合に、甲はその請求に応じなければならないか。

2倫敦橋(管理人)★:2006/03/08(水) 22:20:23
定期巡回。


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