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昭和58年・憲法

1倫敦橋(管理人):2004/05/13(木) 01:55
第1問

問題文

 出版物に関するいわゆる税関検査について、「表現の自由も絶対無制限なものではない。国は公共の福祉を維持し、社会の健全性を防衛する任務を有している。外国の表現物が我が国に無制限に流入するときは、我が国の健全な風俗を害することがあり得る。したがって、国が一定の要件の下に輸入を禁止するのは当然であり、公共の福祉にかなう」という見解がある。この見解に含まれる憲法上の問題点を指摘して、論評せよ。

第2問

問題文

 日本国憲法上、国会の両議院の議員は「全国民の代表」とされ(第43条第1項)、議院で行った演説・討論又は表決について院外で責任を問われないとされる(第51条)が、地方公共団体の議会の議員についてはこの種の規定はみられず、また、直接請求による解職の制度が法律で認められている。このような違いがみられるのは何故か。

2倫敦橋(管理人)★:2006/03/11(土) 23:29:38
定期巡回。


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