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昭和61年・民事訴訟法第1問

3倫敦橋:2003/06/06(金) 23:41
一 総説(前掲)

二 小問1(次掲)
 「債務が130万円を超えて存在しないことの確認」という請求に対して、債務の残額が200万円
・・・処分権主義を形式的に適用すれば、「請求を棄却する」という判決でもよさそうだが、前述の当事者の合理的意思に照らすと妥当ではない。
また、本問の場合相手方への不意打ちの心配もない。 
 よって、裁判所は、単に請求を棄却するだけでは妥当ではなく、債務が200万円を超えて存在しないことを確認する一部認容判決を下すべきである。 



三 小問2(次々掲)


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