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(`・ω・´)>とりあえず2

621春日:2009/12/14(月) 22:56:56
ゴッホ先生の喩えを出すに当たっては、川上未映子さんのブログの文章「私はゴッホにゆうたりたい」が多少の影響を及ぼしました。

川上未映子 / 純粋悲性批判 / わたしはゴッホにゆうたりたい

ttp://www.mieko.jp/blog/2005/03/post_3.html

この文章を読んでいて、大槻先生や、あるいは他の、僕の好きな、でも明らかに「不遇」にある作家さん方の事が思い浮かんで、胸が締め付けられ。

僕の好きな人は、僕がいくら凄いと震えても「未だセカイが発見していない」人がとても多くて。
大槻先生なみに会社(出版社)に辛酸舐めさせられている作家や、失業(クビ)に不安を感じながらも誠実に小説と向き合って、良い作品を書いている作家さんとか(でもことごとく売れない)。

大槻先生を始めとしてそうした人達が、それこそゴッホ先生よろしく、必ずしもいつか正しく「発見」されるかは分からないですけれど
それでも、せめて僕は、やっぱり、ありがとうと伝えたいし、機会のある度に、この人は凄いんだぜ、と、ひとに主張しようと。
そう思ってます。


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