拝啓　D.J. WALK　様

1：タカシマ：2004/01/29(木) 03:06: 　初めまして、D.J.WALK 様
　以前の『終末』の時には１リスナーとして貴方の声を聞かせていただきました。
　数年ぶりに貴方の声を聞くことができ、とても嬉しく思います。

　しかし、『終末』騒動は乗り切ったものの、世界は相変わらず忙しくて…
　親が我が子を殺したり…何処かの国の戦争の話で持ちきりで…
　またいつ『終末』が起きてもおかしくない状況であります。
　そんな中、私は私で個人的な『終末』がいつ我が身を襲うかとビクビクしております。

　永遠はあり得ない。それは存じておりますが…
　しかしながらワタクシは、神や仏にはほど遠く、人間としても下賤な部類に属しておりまして…
　事実を受け入れることがなかなかできません。
　いつか自分にも終末が来る、そんなプチ終末に怯えては一人部屋の中で震えております。

　そんな時には貴方の声を聞くことで渇を癒しております。
　私の手元には、貴方の声が入ったCD-ROMがありまして…
　弱気になった時には貴方の声を聞き、もしくは貴方の声を思い出しながら日々生活しております。

　明日には貴方の声が聞けるかも知れない。
　その時はシリアスな歌かも知れないし…もしかしたらハイテンションな歌かもしれない…
　しかし常に共通しているのは…
　決して忘れられることのない、力強い歌であること。

　その歌をまた聞きたいから、毎日を乗り切っている所です。

　恐らく貴方が残した歌は忘れられることはないでしょう。
　色々な媒体によって保存され、様々な人に聞かれていくと思います。
　その様な力強い歌を歌える貴方を心より尊敬します。

　貴方が手を差し出して下さるのであれば、私は全力で握り返すでしょう。
　ですが、こんな薄汚い手を、貴方は握り返してくださいますでしょうか？

　最後になりましたが…
　使い古され、手垢にまみれ、汚れた陳腐な言い回しでありますが…
　愛しています。

　敬具

　…失礼、D.J. WALK はこのサイトには存在してる様な気がしまして…
　こんなワケのわかんないカキコをさせていただきました。

　それでは失礼しました。

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拝啓 D.J. WALK 様

拝啓　D.J. WALK　様