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大東亜戦争(太平洋戦争)の真実

27凡人:2012/03/05(月) 07:48:41
沖縄戦の記憶伝える 大田元知事の研究所、写真など1700点常設
2012/3/5 2:44

 元沖縄県知事の大田昌秀さん(86)が主宰する大田平和総合研究所(那覇市)で、大田さん自らが収集した太平洋戦争末期の沖縄戦の写真や資料など約1700点の常設展示が5日、始まる。

 住民を巻き込んだ激しい地上戦や、沖縄が廃虚から復興する様子、米軍が沖縄戦を記録した貴重なカラー写真などが、館内の壁面を埋めるように展示されている。

 戦時中、沖縄師範学校の生徒だった大田さんは沖縄戦で学徒隊「鉄血勤皇隊」に動員され、悲惨な戦場の真っただ中にいた。「戦争の怖さは、体験を伝えていかないと分からない」と、67年前の記憶を風化させないことの重要さを説く。

 展示では、米軍が戦後、土地を接収して沖縄本島全域を軍事基地化していく様子も紹介されている。大田さんは「(過去を)知らなければ、基地がこれだけある日常にも無感覚になってしまう」と指摘。今後、「平和大学」と名付けた学習会も館内で開催する。

 特別展としてナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)や、広島と長崎の原爆被害に関する展示もある。

 開館は午前9時〜午後6時。木曜休館。入館料は一般300円、中高大学生200円、小学生以下は無料。問い合わせは同研究所((電)098・979・9490)。

〔共同〕


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