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スポーツ小国・日本の現実
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凡人
:2011/12/17(土) 19:18:18
大リーグ:青木、中島……日本人野手にシビアな評価続く
毎日新聞 2011年12月17日 17時22分
大リーグを目指す日本人野手に米球界からシビアな評価が続いている。17日、青木宣親外野手への入札があったことを受け、東京都内で記者会見したヤクルトの衣笠剛球団社長は「彼の実績からすると、この額が彼の評価ではないと思う」と感想を述べた。
青木と中島裕之内野手(西武)の最高入札額は、06年オフにレイズ入りした岩村(楽天)の455万ドル、昨オフにツインズが獲得した西岡の530万ドルと比べても低い。定位置確保を期待された西岡が左脚骨折もあり出場68試合と振るわなかったことで、ツインズは来季に向け新たな遊撃手を獲得した。日本人野手への評価が下がるのもやむを得ないのが現実だ。
移籍情報の活発な報道が続く米メディアでも、青木の名前が挙がったのは数えるほど。米ワシントン・ポスト紙(電子版)はチーム関係者の話で、ナショナルズが入札する可能性があることを伝えていたが、トレードによる補強が進まなかった場合の「第2の選択肢」と指摘している。
しかし、中島の独占交渉権を得たヤンキースの内野陣のように、レギュラー争いに割って入るのが困難な球団は決して多くはない。日本で抜群の打撃センスを見せた青木の活躍次第で低評価を覆すのも可能だ。衣笠社長は「青木は大リーグに行くのが夢ではなく、行って活躍するのが夢だと言っている。それを実行してほしい」とエールを送る。【立松敏幸、小坂大】
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