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官僚と政治家と日本の将来
79
:
凡人
:2011/10/13(木) 00:54:38
町長失職は不可避・藤崎町議選 青森
2011年10月11日
選挙結果を受けて会見を開く小田桐智高町長=9日午後10時56分、藤崎町役場
藤崎町議会から不信任議決を受けた小田桐智高町長が議会を解散したことに伴う町議選(定数14)は9日に投開票された。不信任を提案した反町長の立場の候補ら11人が当選し、町長支持系の当選は3人にとどまった。選挙後、最初の町議会に提案される見込みの町長不信任決議が再議決され、町長が失職する可能性が濃厚になった。
当選したのは前職11人、元職1人、新顔2人の計14人。党派別では共産1人、無所属13人。当日の有権者数は1万3254人で投票率は70・87%。前回2010年7月は無投票。旧藤崎町、旧常盤村の合併後最初の2006年7月の町議選は定数18に対し19人が立候補して投票率79・33%だっただけに、有権者の関心は低かった。
立候補した18人のうち町長支持系は7人、反町長の立場は11人。町長支持系は、町議会で3度否決された藤崎小学校のグラウンド整備やプール新築など「早期完成、整備」を訴え町政継続を主張。反町長の立場の11人は学校整備工事の発注や公用車の購入契約の問題などを指摘、「町政の私物化」と批判してきた。
町長支持系の当選が少なかったことは、合併を成し遂げ、引き続き2度の町長選無投票で「安泰」にみえた小田桐町長に対する潜在的な批判が強かったとの見方もある。だが「町長を選ぶ選挙と議員選とは違う」とする有権者もいる。議会での不信任議決の結果にもよるが、町政界は首長選に向けて本格的に動き出した。
選挙結果について小田桐町長は9日夜、町役場で会見に応じ、「厳しい結果だと思う。近く招集する議会の中で重要案件に対して理解を求めつつ、自身の今後について判断したい」と語った。
町議選に立候補しなかったただひとりの前職で、町長選に立候補するとみられる平田博幸氏は同日夜、朝日新聞の取材に「農繁期にもかかわらず町民の皆さんが冷静な判断をしてくれた。これから本当の世直しに向けて気を引き締める」と話した。
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