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官僚と政治家と日本の将来
6
:
凡人
:2011/06/28(火) 01:54:41
1%未満「ポスト菅」有力候補 ドングリの背比べ
2011.6.28 00:45
産経新聞・FNNの合同世論調査で、「首相にふさわしい政治家」を聞いたところ、出馬に意欲を示すか民主党内で名前の挙がっている鹿野道彦農林水産相、樽床伸二元国対委員長、小沢鋭仁元環境相、馬淵澄夫前国土交通相はいずれも1%に満たなかった。菅直人首相が交代に向け、70日間の延長国会という「バトンゾーン」(輿(こし)石(いし)東(あずま)参院議員会長)に入りながらも、「菅降ろし」が決め手を欠くのは、これら「次の走者」がドングリの背比べ状態であることも大きいといえる。
「ポスト菅」の最有力とも言われている野田佳彦財務相は5月28〜29日の前回調査後の6月9日、次期代表選に出馬する意向を周辺に伝え、米倉弘昌経団連会長も14日の産経新聞のインタビューで野田氏待望論を口にした。それでも、前回の0・7%を2・6%へと微増させた程度だった。
民主党内の大勢が早期の首相退陣論で一致しているにもかかわらず、「一球入魂で職責を果たすのみだ」と財務相の仕事に専念する考えを強調し続けていることが影響しているとみられる。
今回、選択肢に加わった鹿野氏(0・4%)、樽床氏(0・1%)、小沢氏(同)、馬淵氏(同)に至っては1%にも満たず、世論から事実上後継候補とは受け止められていない。
比較的、高い支持を得たのは現時点で名乗りを上げていない前原誠司前外相と枝野幸男官房長官だ。
前原氏は今年3月に外国人献金問題で外相を辞任。4月の調査で4・6%となり6位に落ち込んだが、徐々に支持を回復させ今回は前回を4・5ポイント上回る12・1%で、4カ月ぶりにトップに返り咲いた。枝野氏は前回(10・0%)よりも1ポイント下がったが9・0%で2位となった。
首相は内閣不信任決議案が否決された6月2日の退陣表明以来、「若い世代にいろいろな責任を引き継いでいきたい」と繰り返している。しかし、トップの前原氏が10%前後をうろついているようでは、衆目の一致する後継者がいるとはいえないのが実情だ。
首相自身はわずか2・3%で、前回より3・3ポイントも下げたが、首相が置かれた現状を周辺はこう解説した。
「首相の強みはとにかく『ポスト菅』がいないこと。政治空白の中をスイスイと泳いでいるんだ」
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