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日本企業の生き残り作戦
95
:
凡人
:2011/11/12(土) 07:35:43
産業用ロボット稼働台数 断トツ日本、さらなる高みへ一丸
2011.6.28 06:06
産業用ロボットの稼働台数はアジアの主な国・地域で日本が最も多く、2009年末時点で33万2720台に上る。次いで7万9003台の韓国、3万7312台の中国、2万4365台の台湾が上位に入った。ロボット大国の日本は世界でも断トツの1位で、世界2位の米国とカナダ、メキシコの3カ国を合わせた北米地域の16万6183台を2倍以上も上回っている。
台数ベースで長らく世界ナンバーワンの座を維持する日本だが、近年は減少が続いている。00年末の38万9442台が、5年後の05年末には37万3481台へと約1万6000台に減少。さらに09年末までの4年間で約4万6000台も急減した。
国際的な価格競争力の向上を迫られ、生産コストが低い中国やタイ、ベトナムなどに生産拠点を移す動きが続いていることや、ロボットを使わない生産方式への変更が台数減の背景にある。日本と同様に減少傾向にあるシンガポールも、同じ事情が要因とみられる。
一方、「世界の工場」と呼ばれる中国やインドの増加ペースは急ピッチだ。00年に930台だった中国は05年に1万1557台へと増え、09年までの9年間でみると約40倍に激増した。インドは00年に70台にすぎなかったが、05年に1069台、09年は4079台へと増加。9年間で約58倍と伸び率は中国を上回る。
日本のトップは当分揺らがないとみられるものの、東日本大震災の影響で生産拠点の海外移転が加速する可能性もあり、新興国に逆転される日が来るかもしれない。ただ、世界最大を誇る産業用ロボット輸出国のポジションは、日本経済の活力を支えるためにも譲れない。世界をリードする技術力をさらに高める取り組みがいま、官民一体で進んでいる。
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