[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
日本企業の生き残り作戦
80
:
凡人
:2011/10/13(木) 10:58:24
タイ洪水、サンデン工場が操業停止
(2011年10月13日 読売新聞)
15企業18事業所、推移注視
日系企業の進出が進むタイで起きた洪水が、県内企業にも影響を与えている。県によると、昨年10月現在、自動車部品関連を中心に15企業が現地に18事業所を置いている。操業停止となった工場もあり、関係者は事態の推移を見守っている。
自動車関連機器大手「サンデン」(伊勢崎市)は、特に甚大な被害を受けている中部アユタヤの工業団地内に現地法人「サンデン タイランド」を置く。エアコン用部品を製造している工場は、浸水被害などで、すでに17日までの操業停止を決めた。日本人社員12人を含む約300人の現地法人の従業員全員の無事は確認しており、日本人社員はバンコクへ避難したという。
だが水の勢いが収まらないため、アユタヤに戻ることが出来ず、被害の詳細は確認が取れていない。「状況がつかめず、今後の対応も未定」(サンデン本社)と困惑する。
群馬銀行(前橋市)はタイに進出する県内企業支援のため、8月から行員1人を同国のカシコン銀行に派遣しており、駐在地のバンコクで取引先への確認作業を行った。アユタヤには4社が拠点を置くが、群馬銀行市場国際部は「すでに休業し、連絡が付かないところもある。今後は日本国内で本社への確認を進めたい」と不安をのぞかせる。
県工業振興課は「現時点では、バンコクやその周辺には目立った被害は出ていないようだ」とする一方、「洪水が拡大すれば、県内企業の操業に影響が出る可能性もある」と懸念する。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板