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日本企業の生き残り作戦
4
:
凡人
:2011/04/04(月) 06:54:33
【壁を超えて 新生パナソニック始動(中)】
GOPANに象徴…妥協許さぬ三洋魂、生かせるか
2011.4.3 12:16 産経(1/2ページ)
看板をパナソニックに一部掛け替えた三洋電機系列の販売店「中央電化チェーン守口店」=大阪府守口市
「最後やなぁ」。約2200人の株主と三洋電機社員の胸に、同じ思いが去来した。
3月4日。パナソニックによる完全子会社化まで1カ月を切ったこの日、大阪市内で三洋電機の臨時株主総会が開かれた。
質問に立った男性はこう憤りをあらわにした。「40年来の三洋ファンで、再生を心から期待していた。残念だ」。それは多くの株主に共通する無念の思いであり、三洋の佐野精一郎社長は「パナソニックグループの中で三洋の事業を発展させる」と理解を求めるしかなかった。
□ □
パナソニックは、1年間をかけて家電製品の「SANYO」ブランドを「Panasonic」に統一、来年4月には原則としてSANYOを消滅させる。電機業界では戦後かつてない規模の統合に向け、現場は動き出している。
3月24日、大阪府守口市の三洋本社からわずか数百メートルのところにある三洋系列の販売店「中央電化チェーン守口店」。店を営む中央電化チェーン本部長の佐藤康司さん(48)は、看板の一部を「SANYO」から「Panasonic」に掛け替えた。
ブランド統一に伴い、今年10月以降、全国に約1500ある三洋系列店は「パナソニックショップ」に順次切り替わる。佐藤さんの店もメーンの看板はパナソニックショップとしての本契約期間が始まる10月1日までに掛け替えるという。
佐藤さんは「三洋とは父の代から50年以上の付き合いで、寂しい気持ちもあるが、パナソニックからは期待してもらっている。三洋と文化も違うし、早く慣れないと…」と気を引き締める。
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