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ヨーロッパ諸国は今

73凡人:2012/01/31(火) 07:55:14
小型電気自動車の普及が地方を救うと唱えている凡人だが、その目的は違っても自動車社会を踏まえたパリ市の革新的な政策が注目される。
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<トレンド>フランス 自転車並みの手軽さ 貸電気自動車
毎日新聞 2012年1月23日 東京朝刊

 パリ市と近郊市町村が昨年12月、世界最大規模の乗り捨て型の貸電気自動車サービス「オートリブ」を始めた。交通渋滞の解消、温室効果ガス削減などを狙い、充電器を備えた発着所をこれまでに250カ所設置し、250台で運用を開始した。

 パリ市は交通渋滞が英ロンドンを上回るなど欧州最悪とされ、ドラノエ市長は「2020年までに自動車交通量を01年比で40%削減する」と目標を掲げている。すでに乗り捨て型の貸自転車サービスの運営を07年に始めており、市内に1450カ所の発着所と2万台を配置。利用回数は昨年で1億回を超えるなど好評だ。

 オートリブはこの自動車版で、車を持たなくて済む人が増え、路上駐車減少の効果も期待できるという。市は近郊45市町村と組合を設立。発着所1カ所当たり約6万ユーロ(約585万円)の設置費などを分担し、発着所の運営などは民間会社に委託している。

 利用者はまず登録センター(現在は約30カ所)などで利用期間を設定した登録カードを作る。登録料は1日パスなら10ユーロ(約980円)、1週間で15ユーロ、1年なら144ユーロ。顔写真を撮影し、テレビ電話で携帯電話番号など必要事項を伝え、スキャナーでパスポートなどの本人情報を読み込む。パスワードを設定して銀行カードで決済すれば、カードが発行される仕組みだ。発着所のセンサーに登録カードをかざし、パスワードを入力すると発車準備完了。車の空き状況は公式サイトで確認する。

 国際免許で乗ってみたが、乗り心地は静かで快適だった。利用料金は30分ごとに4〜8ユーロと安く、銀行口座から引き落とされる。乗り降りの際には確認メールが携帯電話に届いた。ただ、現状では車の台数が利用者数に追いつかず、公式サイトで表示される空車数はパリ中心部はほとんどが「0」。今回は本末転倒ながら、タクシーを拾って「空き」のある発着所に向かった。

 パリ中心部の登録センターの案内係、ルテリエさん(43)は「短時間利用する人や、家族で買い物する人には割安感がある。でも空車が少ないとの苦情が多い。ネットでの誤表示など技術的なトラブルもある」と話す。

 それでも、サービス開始1カ月間で7000人以上が利用し、1年パスを買う人が半数を占めるなど、利用者の期待は高い。組合は6月までに車を1800台に増強する計画で、将来は車3000台、発着所を約1100カ所に増やす構想だ。【パリ宮川裕章】


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