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日本社会における女性観、男性観
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:
凡人
:2014/07/10(木) 14:44:41 ID:bwiS95oU0
女だから、女のくせに…を越えて 隠れた意識と向き合い
2014年7月10日10時22分明楽麻子 伊東和貴 朝日新聞
日本の女性国会議員の比率と女性企業役員の比率=表
私たち取材班はSTAP細胞騒動を通じ、「隠れた意識」について考えた。女性の社会進出が進まない根底にも、性別や容姿、年齢といった属性だけで人を判断する隠れた意識があったのではないか。そんな意識と向き合い、もがきながら克服した女性たちがいる。
■アイドル視を覆し市長再選
「女に数字がわかるんか」
白井文(あや)さん(54)が2002年に兵庫県尼崎市長選に出馬した際、そんな言葉を街頭で投げつけられた。
18歳から30歳まで航空会社の客室乗務員。当時40歳以上の女性上司がおらず、未来が描けずに退社した。
33歳で市議に初当選。華やかな容姿は目立つ。長老議員は「あんたは市議会のアイドルでええ」。外見ばかり注目する人たちに、どうすれば仕事で見てもらえるのか。「議員は質問してナンボ」。闘志がわいた。
初めての議会以外、全ての定例会で質問をした。審議会の女性委員を3割にするよう求める請願や、小児救急の問題。当選同期の丸尾牧県議は「どこにでも行き、市民と対話を重ねる中で彼女は説得力を持った。女性だから、というのを克服していった」と語る。
市議一人では限界を感じ、42歳の時に市の財政を立て直そうと市長選に出馬。与野党が推薦する現職に挑戦した。約5千票差で当選、当時全国最年少の女性市長が誕生した。
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