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日本社会における女性観、男性観
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:
凡人
:2014/01/09(木) 07:15:46 ID:bwiS95oU0
セクハラ部長の想像力欠如に愕然 大阪
2014.1.8 20:27
昨年12月、公募で民間から採用した大阪府商工労働部の部長(64)が部下にセクハラをしていたことが発覚した。部長は約1年間にわたり、部下の20代の女性職員の腰をマッサージしたり、そばの回し食いを強要したりするなどの行為を繰り返していたという。部長は減給6カ月(10分の1)の懲戒処分を受け、即日自主退職した。
府人事課などによると、女性が11月に告発。同課が元部長と女性職員を含む計14人から事情を聴いたところ、当事者以外の12人全員が元部長のセクハラを認識していなかった。
それもそのはず。元部長のセクハラは主に庁外で行われていた。
元部長は女性職員の家まで押しかけて掃除機を贈ったり、いっしょに出かけたりしていた。女性職員は「上司にあたる人なので仕事に影響があるかもしれない」と悩み、なかなか周りに相談できなかったという。なぜそこまでエスカレートしたのか。
元部長は人事課の聞き取り調査に対し、「相手が嫌がっていなかったので問題ではないと思っていた」と話し、セクハラという認識が全くなかったという。相手の気持ちを推し量る想像力の欠如に愕然(がくぜん)とする。幹部職員であるため、セクハラに関する研修を受けていなかったというが、それにしてもひどいと言わざるを得ない。
元部長に支払われた年末のボーナスについて、府は「返還する意思がないのか」と本人に問い合わせたところ「返しません」と返答。自主退職したものの、ボーナス満額約30万円とともに、約170万円の退職金が支払われたが、女性職員への謝罪の言葉はなかったという。
事態を重く見た松井一郎知事は12月中旬、職員らに対し、「セクハラ・パワハラは、個人の尊厳を傷つけ職場環境を悪化させる許されない行為」とするメールを送り、注意を促した。
元部長が率いた商工労働部は、府と大阪市などが国に提案している国際戦略特区を担当し、松井知事が掲げる「大阪を日本の成長の牽引(けんいん)役にする」ために重要な部署だ。そんな要の部署で起きたセクハラ事件。一府民として残念でならない。職員の一人も「本当に恥ずかしい話。士気が下がります」と話す。
府には研修などを徹底して二度とこういうことが起こらないようにしてもらいたい。(西岡瑞穂)
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