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日本の教育

174凡人:2014/02/03(月) 11:31:51 ID:bwiS95oU0
1、2位独占…日本バレエの実力、世界に示す
(2014年2月3日09時15分 読売新聞)

 【ローザンヌ(スイス西部)=祐成秀樹】日本のバレエの実力が世界に示された。

 1日に終了した第42回ローザンヌ国際バレエコンクール。日本人の二山(にやま)治雄さん(17)と前田紗江(さえ)さん(15)が1、2位を独占、計3人入賞と快挙を成し遂げた。

 二山さんは古典で「ラ・バヤデール」から古代インドの戦士のソロを披露。身長1メートル66と小柄だが、飛形の整った高い跳躍をリズミカルに決めた。「昨日の予選より、楽しく自信を持って踊ろうとした。失敗したところもあり、少し悔いが残る。将来はお客さんに感動してもらえるダンサーになりたい」と二山さん。審査委員長のケイ・マッゾさんは、「私たちは音楽性や動き、ダンスの組み立てをどう考えて踊っているかを重視する。審査員団は彼がすべてを持っていると判断した」と1位の理由を明かした。

 2位となった前田さんも「ラ・バヤデール」の幻想的な場面のソロを踊った。片脚で爪先立ちし、もう一方の脚を後方に伸ばすポーズで舞台を斜めに移動する難しい技を決めると、「おおっ」という歓声が起きた。「彼女の踊りは高貴で優雅で気品がある」と、イングリッシュ・ナショナル・バレエ団の芸術監督タマラ・ロホさんは絶賛。前田さんは「決選に出られたのも夢のようだったので、信じられません」と興奮気味に語った。

175凡人:2014/06/26(木) 04:59:55 ID:bwiS95oU0
日本の教員、仕事時間最長 OECD国際調査 
2014年6月25日(水) PM 06:20

 経済協力開発機構(OECD)は25日、中学校を対象に教員の勤務環境や指導状況を調査した国際教員指導環境調査の結果を公表した。1週間の仕事時間は日本が53・9時間で、参加した34カ国・地域で最も長かった。授業時間は参加国平均と同程度だったが、部活動指導や事務作業に費やした時間が大きく上回った。

 「日本の教員は忙しい」と指摘されて久しいが、今回の調査で国際的にも多忙が裏付けられた格好だ。文部科学省は「事務職員を増やすなどして教員の負担を減らし、教育に集中できる環境を整えたい」としている。

 1週間の仕事時間の参加国平均は38・3時間で、日本だけが50時間超。

176凡人:2015/04/09(木) 11:48:17 ID:da95RwFo0
茨城県民の日、30年以上誤り 一日ズレ、県外から指摘
酒本友紀子、村田悟 2015年4月8日09時40分 朝日

 茨城県が30年以上、「県民の日」(11月13日)の由来を誤って説明していたことがわかった。1871(明治4)年の廃藩置県で「茨城県が設置された日」としてきたが、県の誕生は実はその翌日。今春の県立高校入試で問題文に使われ、外部の指摘を受けた。

 11月13日は、1968年制定の茨城県条例で県民の日となった。県も指摘を受けるまで、ウェブサイトで「県域に『茨城県』が置かれ、初めて県名が用いられた日」と説明。だが「法令全書」(内閣官報局編)などによると、茨城県の設置は11月14日。前日の13日は、初代県知事にあたる茨城県参事として山岡鉄舟(てっしゅう)が任命された日だった。

 県によると、制定当初は「茨城県という名称が初めて用いられた日」と広く解釈していた。いつから混同が始まったかは不明だが、少なくとも84年発行の県史に「県が誕生した」との記述があり、誤った説明は30年以上続いたとみられる。

 今年3月の県立高校入試で、明治時代の出来事を年代順に並べる社会の問題文に「11月13日に、現在の茨城県の範囲は新治(にいはり)県、印旛(いんば)県、茨城県の三つの県に統合された」との記述があった。これを見た福岡市の塾講師金子直樹さん(40)がミスを指摘した。ただ、受験生が学んだ内容と食い違いがないなどとして、採点はやり直さないという。県教委によると、県内の公立小学校の副読本も県の誕生を「11月13日」としており、中学校でも同様に教えている可能性が高いという。(酒本友紀子、村田悟)

177凡人:2015/04/17(金) 14:03:31 ID:da95RwFo0
米の若手バレエの登竜門、日本人男女がトップに
2015年04月17日 13時24分 Yomiuri

「ユース・アメリカ・グランプリ」で好成績を収めた(左から)速水さん、栗原さん、山田さん、増田君=水野哲也撮影

 【ニューヨーク=水野哲也】若手バレエダンサーの登竜門「ユース・アメリカ・グランプリ」の最終結果が16日、ニューヨークで発表され、シニア部門(15〜19歳)男子でドイツ留学中の速水渉悟さん(18)(京都市出身)、女子で東京都小金井市の栗原ゆうさん(16)がそろって1位となった。

 ジュニア部門(12〜14歳)女子では兵庫県宝塚市の山田ことみさん(13)が2位に入った。ジュニアより年少のプレ・コンペティティブ部門男子では京都市の増田慈(いつく)君(12)が1位を獲得した。

 シニア部門は最高賞(グランプリ)が該当者なしだったため、日本人2人が事実上のトップとなった。

 速水さんは2月の「ローザンヌ国際バレエコンクール」で決選に進出しながら入賞を逃しており、「今回は悔いなく踊れたので、素直にうれしい」と話した。ドイツのバレエ学校に留学中で「寮での自炊生活を通して精神的に強くなったと思う」と笑顔を見せた。

 栗原さんは海外のコンクールは初めて。「言葉にならないぐらいうれしい。すごく緊張して演技では失敗もしたけど、お客さんの歓声がとても温かかった。これからも練習を重ねてもっと強くなりたい」と話した。

 山田さんは「またニューヨークに来て大きな舞台で踊れるように練習したい」と喜んだ。

 大会は1999年創設。全米や世界各国の予選を経てニューヨークで決選が行われ、ローザンヌと並ぶ若手バレエの登竜門とされる。


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