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自殺大国・ニッポン

220凡人:2012/09/20(木) 13:42:26
「いじめ隠す意図ない」 川西・高2自殺 兵庫
2012年09月19日

 川西市の県立高校2年の男子生徒(17)が自殺した問題で、校長が「『不慮の事故』として全校生徒に説明したい」と遺族に打診したことについて、県教委の大西孝・教育長は18日の県議会文教常任委員会で「いじめを隠そうとする思いが見えると受け止められても仕方ない」と述べた。しかし、県教委高校教育課は記者会見で「隠す意図はなかった」と否定した。

 県教委によると、校長は生徒の自殺翌日の今月3日、遺族の自宅を弔問。その後、県教委高校教育課から、全校生徒にどう説明するべきか「遺族の意向」を確認するよう指示された。校長は遺族に電話し、「自殺と説明すれば第2、第3の(連鎖)自殺が出る恐れがある。『不慮の事故』と説明したい」と持ちかけた。遺族が拒んだため、「自ら命を絶った」との表現で全校生徒に説明した。
 高校教育課の中野憲二課長はこの日、県庁で記者会見し、自殺を知られたくない遺族もいることから、文部科学省の対応マニュアルでは意向を確認したうえで公表することになっていると説明した。
 「『不慮の事故にしたい』というのは、学校側の意向の押しつけではないか」との質問には、「遺族とやりとりをした3日の段階で、学校側はいじめの事実をまだ確認できていなかった。校長はあくまで、他の在校生への影響に配慮して尋ねた。結果的に保護者の意向を踏まえた説明の仕方をしており、隠す意図などなかった。学校側の趣旨が相手にうまく伝わっていなかった」と繰り返した。(日比野容子)

◆全校生に初めて報告 校長
 自殺した川西市の男子生徒が通っていた県立高校は18日、全生徒約800人を体育館に集め、臨時の全校集会を開いた。校長は「アンケートや聞き取り調査の結果、いじめがあったことがわかった」と生徒に初めて伝えた。
 全校集会は、1時間目の授業を振り替えて開かれた。校長は自殺した男子生徒やいじめをしたとされる3人の名前を伏せたうえでいじめがあったことを伝え、「皆さんの心に負担を掛けて申し訳ない」と謝罪した。不安や体調不良を訴える生徒がいるといい、生徒の心情に配慮していじめの内容については言及しなかったという。
 また、校長は生徒らに「いじめと自殺の関係はわからない」とし、「からかったつもりでも、いじめになってしまうことがある」「人を思いやる温かい人間に成長してほしい」と述べた。
 自殺した男子生徒を小学校時代から知る2年の別のクラスの男子生徒は「本当に苦しくてつらい。おとなしくて自分から積極的に話し掛けるタイプではないから、つらいって言えなかったのかも。死ぬ前に誰かに相談してほしかった」と声を落とした。
 同校は19日夜、保護者説明会を開く。校長が概要を説明した後、質疑応答の時間を設ける予定だという。

◆県警「両親から把握」 学校との連携強化へ
 県警は18日の県議会警察常任委員会で、両親からの相談で初めていじめを把握したことを明らかにした。県議からは「教育現場から情報があがってこない態勢に問題があるのではないか」との指摘も出た。
 この日の常任委で西墻(にし・がき)佐富士・生活安全部長は「5日に両親が川西署を訪れ、『息子がいじめにあっていた』と話した。それで初めて把握した」と説明した。学校と県警との連携について県議から問われると、「学校は自分たちだけで処理しようとする傾向がみえる」と述べ、さらに連携を強める方針を示した。
 県警はまた、昨年10月に自殺した大津市の中学2年の男子生徒(当時13)へのいじめ問題が発覚して以降、いじめの相談が増えていることを明らかにした。少年育成課によると、1〜6月の相談は19件だったが、大津市の生徒が「自殺の練習をさせられていた」とするアンケート結果が明らかになった7月には1カ月間で12件になった。相談を受けたうち、逮捕や書類送検に至ったのは7月までに10件あり、前年同期の1件より大幅に増えた。
 同課は「相談があれば被害生徒や家族の意向を聞いたうえで、学校とも連携をとり速やかに調査する。事件になるものはきちんと立件する」と話している。


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