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暴力と日本社会

70凡人:2003/11/19(水) 01:12
売春という行為そのものは珍しくも無いが、会社というプライベートの枠を越えた社会組織が社会的に認められていない行為に係わっているというところや二百人を超える大所帯が旅の恥は掻き捨て的な同一行為に参加するところに注目が行く。会社だから女性社員がいるはずである。その場合、男性ホストでも都合したのだろうか。記事に出てこないということはここでも男女平等はない(笑)。建設会社という職場にもよるのだろうが、集団で行動する日本人の典型的な行動様式や心理を改めて考えさせられるという意味で興味をそそる。これが当然だと疑いもなく行動する会社人間の集団。なにが正しいか、そうでないか自分で判断不可能な、日本の教育が生み出すエコノミックアニマルはここでも健在である。
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日本人「集団買春」事件、上海紙が起訴状?報道(2003/11/18読売新聞)
中国広東省珠海市で今年9月、日本人団体観光客が「集団買春」を行ったとされる事件で、上海紙「東方早報」(電子版)は18日、公安当局による事件の捜査結果の内容を詳報した。これによると、ツアーを行った日本の建築会社社員と、同地で世話役となった中国人男性は8月、一行が宿泊する同市の高級ホテル「国際会議センター」で商談し、会社側がコンパニオン役の女性派遣を要求。さらに、参加者が希望した場合、コンパニオンが一緒に宿に帰るよう手配を求めたため、この男性がホテル内でナイトクラブを経営する女性に相談を持ちかけ、女性の差配を依頼した。女性経営者は別の店の女性約10人と協力して、市内各地のナイトクラブから計約300人を招集、会社側一行285人が参加した9月16日夕のパーティーに参加させた。パーティーでは、会社側が、女性を帯同して帰る場合の費用を説明、185人の女性が売春行為を行った。「収益」は、女性の派遣料9万元(約135万円)と、売春行為の代金約20万元(約300万円)を合わせ約29万元(435万円)。仲介に入った男性やナイトクラブ経営者がそれぞれ報酬をとった後、女性たちに振り分けられたが、中心となったナイトクラブ経営者は8万9000元(133万5000円)を受け取ったという。情報の具体性からみて、報道内容は起訴状とみられる。同紙によると、被告人は計14人。10月末に初公判の予定だったが、一部の容疑者の身柄が確保できないため開廷が遅れていたという。


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