したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

暴力と日本社会

260凡人:2011/10/09(日) 12:33:34
先輩が暴行、重傷負い転校…学校側を提訴
(2011年10月9日09時51分 読売新聞)

 2007年に私立柳ヶ浦高(大分県宇佐市)野球部で起きた暴行事件でけがを負い、転校せざるを得なくなったとして、元部員の男性と父親が学校を運営する学校法人・吉用(よしもち)学園などを相手取り、計約540万円の損害賠償を求めて福岡地裁に提訴していたことがわかった。

 訴訟の過程で暴行した当時の部員6人とは和解が成立。学校側は争う姿勢を見せているという。

 訴状によると男性は1年生だった07年11月8日、校内に携帯電話を持ち込んだことを理由に、2年生部員5人から「指導が必要」として、寮や教室で顔を殴られたり胸を踏みつけられたりしたほか、利き腕の左腕を何度も蹴られた。3年生部員1人からも同様の暴行を受けたという。

 男性は左腕の筋を断裂するなどの重傷を負った。08年4月に福岡県内の高校に転校したが、左腕の違和感が残り、卒業後は野球をやめた。元部員6人は責任を認め、一定の金額を支払うことで和解が成立した。

 一方、学校側は発生当日に事件を把握したが、大分県高校野球連盟への報告は約3週間後だった。男性側は「学校側は安全配慮義務を怠った上に事件を隠そうとした可能性がある」と主張。学校法人と理事長、同高校長、同部監督に賠償を求めている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板