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(;゚д゚)エッ!!

5名無しさん:2003/09/02(火) 17:13
九産大「大麻サークル」 “秘密の畑”交代で管理 害虫対策や肥料研究

 福岡市の現役私大生らによる大麻取締法違反事件は二日、学生のほか、OBを含めて十四人の大量逮捕者を出す事件に発展した。舞台となったのは、同市東区の九州産業大学。一部のOBは、種を知人から仕入れ、栽培方法はインターネットで学び、大分県上津江村の山中で手間暇をかけ栽培していたという。この日、会見した九産大の幹部は「深刻に受け止めている」と肩を落とした。

 捜査にあたった厚生労働省・九州厚生局麻薬取締部(福岡市)によると、上津江村で栽培されていた大麻畑は、人が普段寄りつかない雑木林、約三十平方メートルで九十六株が発見された。九産大OBら三人が、交代で草取りや肥料やりなど手入れをしながら、栽培に試行錯誤。収穫直前に、同部が摘発したという。

 また、自宅ベランダで栽培していた学生の中には、量販店で販売されている大小のプランター七個を並べ、大麻二十四株を栽培していたケースもあった。大麻を栽培していた計六人の学生らは、いずれも「自分で使用するために栽培していた」と供述しているという。

 同部は「大麻栽培は、害虫対策や肥料の与え方など難しく、素人ではうまく育てられない」と説明。今回、学生らは栽培方法を仲間内で教え合うなどしていた。

 種が海外から持ち込まれたり、インターネット上で売買されたりするケースが増えているが、今回は「知人同士で売買されていた」(同部)という。

 情報化社会の進行に伴い、大麻の栽培方法や種の入手が容易なる傾向にあり、同部は警戒を強めている。


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