大学院生集団暴行殺害事件 - 1091766013

1：人権：2004/08/06(金) 13:20: 相変わらず軽い判決ですね。被告の一人（女）に執行猶予とは。
あれだけ執拗に暴力を加えて「確定的殺意なし」との判断。
他人の心の中など誰にもわからない。基本的には客観的に
明白な犯罪事実に基づいて量刑を図るべきではないでしょうか。
2：人権：2004/08/06(金) 13:32: そもそも現場に居た女が加勢を求めなければ違った展開になったかも
知れない。その意味で執行猶予とは納得できない。ひょっとして
警察の失態を考慮して情状酌量した判決なのかも知れないが（判決文
では一応その点は否定しているようですが）。
3：猿：2004/08/06(金) 19:37: 痛くて、苦しくて、辛くて、恐ろしい、長すぎる41日間だったでしょうね。
色々聞いたり調べたりしましたが、いろんな事を言う人が居ますね。
事実やそうでないもの。ただ、私は何を見ても聞いても「なぜ彼女が？」
と思ってしまいます。タバコを吸うから不良ではありません。
10年後の自分を考える彼女がなぜ彼らに捕まらなければいけなかったのか。
帰れると信じていた彼女の人柄や人格が、裏目に出てしまった様に思えてしまいます。
願うのは、彼女が楽しかったことだけ思い出して欲しい。
4：？？？：2004/08/07(土) 02:32: ＞3　コンクリと勘違いされてます？
5：この事件ですか？：2004/08/25(水) 18:44: 　神戸市西区で０２年３月、神戸商船大（現神戸大）の大学院生、浦中邦彰さん
　（当時２７歳）が拉致、殺害された事件で、殺人罪などに問われた元山口組系
　暴力団組長、佐藤高行被告（４１）ら７被告の判決公判が５日、神戸地裁で
　あった。笹野明義裁判長は佐藤被告に懲役２０年（求刑・無期懲役）など、
　いずれも有罪判決を言い渡した。この事件では兵庫県警の初動捜査ミスが
　問題になったが、判決は「警察官の対応にずさんな面があったことは
　否めない」と指摘した。

　そのほかの判決は、元組員５人が懲役１４～１０年（同・懲役２０～１４年）、
　佐藤被告と内縁関係にあった飲食店経営、谷京子被告（３８）には傷害
　致死罪を適用し、懲役３年、執行猶予４年（同・懲役１０年）。

　判決によると、当時、組長だった佐藤被告らは０２年３月４日未明、同市西区の
　県営住宅駐車場で浦中さんと知人男性（３３）に因縁をつけ暴行。浦中さんを
　車で拉致して同区内の空き地などで集団暴行を加え、川に放置して殺害した。

　この事件では、兵庫県警神戸西署員が駐車場で拉致を見逃すなどのミスが
　表面化し、県警が当時の署長ら計１０人を処分。浦中さんの母親（６３）が
　県などを相手に約１億３７００万円の損害賠償請求訴訟を起こし、９月８日に
　結審予定。（一部略）
　http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20040805k0000e040054000c.html
6：名無しさん：2005/03/23(水) 13:11:54: 駐車場でささいなことから暴力団組員とトラブル・・なんて、
フツーに生活していても、誰にでも起こりうる可能性のあることだと思う。
警察、もっとしっかりしてくれよー！！
じゃないとこわくてせいかつできんぞ。
被害者の冥福を祈ります。
7：人権：2005/03/25(金) 04:08:44: 要するに警察もヤクザが怖い（少なくとも余り相手にはしたくない）
ということなのでしょう。あえて彼らに同情的なことを言えば武器の
使用に余りにも制約が多すぎることも原因の一つではないか？と思い
ます。威嚇発砲しただけで一々幹部が釈明しなければならないという
ような状況はどうかと思います。

このようなケースでこそ銃器を使うべきでしょう。仮定の話をしても
意味ないかも知れませんが、的確に銃が使われていれば違った結果に
なったようにも思うのですが。
8：？？？：2005/03/29(火) 10:15:59: 私の記憶違いでなければ、通報によりおっとり刀で現場にやってきた警察官と
犯人グループの間で「後で出頭するから」とりあえずみのがす、という
話し合い（？）合議の上で警察官は犯人らの車に被害者が拉致されているのを
承知の上で見逃した、という展開だったような気がする。
犯人らは被害者を「山に連れて行く」（業界用語らしい）と言っていたという。
警察官が銃器を使用する必然性はないと思われるが？