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この怪奇事件

12あんず:2004/05/08(土) 23:17
日本は近親相姦(父→娘)が多いのはどうしてだ?と
外国人に聞かれたことがあります。なんでも彼の周りだけでも
4人の日本人の女性がそういう過去があるそうです。
そういう話を聞くと病的で嫌悪感を感じますが、もしかしたら
日本は昔そういう奇習が普通(と言ったら語弊がありますが)だったのかも
しれないですね。そういうのが関係しているのでしょうか。
いずれにしても、現代の感覚では信じられないことですが・・・

13小説で:2004/05/09(日) 20:30
>4人の日本人の女性がそういう過去があるそうです。
ウ〜ン信じ難いな。私は周囲で聞いた事がほとんどありません。
ただ、大江健三郎の小説で「生贄男は必要か」とい短編の中に
貧農家の近親近親相姦殺人が我々の社会の掟では裁けないレベルの事件だったために
結局闇から闇に葬られたという地方検察官が言う場面があるんですが。
いったいどういう事件なんだ...

>10年ほど前、仕事で3年ほど住んでいた僻地の村で
山本周五郎の小説で「ちくしょう谷」という小説みたい。
小説自体は30年以上前の小説なのにたった10年前の話というのが怖い。

14Ted:2004/05/10(月) 02:05
>日本は近親相姦(父→娘)が多いのはどうしてだ?と
>外国人に聞かれたことがあります。なんでも彼の周りだけでも
>4人の日本人の女性がそういう過去があるそうです。

事実としてそうなのでしょうか?
仮に彼の周りにそういう経験をした4人の日本人女性がいたとしても、
その割合が全体には反映していないのでは、と思います。

また、彼の話は「伝聞」ですよね。友人を信じない、ということではなく、
「伝聞」という情報を吟味することも大切ではないでしょうか?

私はアメリカ在住ですが、この国の身内への性的いたずらの発生は
日本の比ではないと思えます。日本では数字に現れず、
アメリカは明るみになる率が高い、というだけとは思えません。
(父親、祖父、叔父、伯父から幼い娘に対する性的いたずらです。)

現代においては、日本での近親相姦が過去の奇習に根があるわけでは
ないと考えます。

15あんず:2004/05/10(月) 11:45
そうですね。
過去の奇習と結びつけてしまうのは安易でした。
外国人(ヨーロピアン)に聞かれてちょっと衝撃的だったところにこの話を読んだので、
あ、関係あるのかな?と思ってしまったのかも。。
アメリカには父→娘だけでなく、稀に父→息子というケースもあるという話も聞きました。
これも伝聞なんですけど・・・

16CAL:2004/05/19(水) 17:18
http://homepage1.nifty.com/eggs/jitai/incest/3jittai.html

こちらに近親姦について、書かれています。
父→息子の場合も同性愛的なものより、"支配する"ということに
重点が置かれているようです。

もし"過去の奇習"に根差したものなら、兄→妹のケースが多く
なるのでは…

平安時代には、血縁が近いほうがよいとされ、異母・異父兄妹
での婚姻が盛んでした。(いとこ婚も)
江戸時代になるとさすがに兄妹婚はなくなりましたが、いとこ
までは婚姻の対象でした。

17:2013/03/15(金) 14:50:33
かなり過疎ってますね…f^_^;)

きちさんが仰っている事件は仮一夜事件と呼ばれるものでしょうか?

そういえば、『近親相姦』ときくと、昭和43年の栃木県父親殺しが思い出されますね…。
この実の父を殺してしまった娘がとても可哀想でなりません…。


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