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解決黒頭巾先生に質問②

794名無しさん:2013/05/26(日) 20:50:14
柴 五郎(しば ごろう、万延元年5月3日(1860年6月21日) - 昭和20年(1945年)12月13日)は、日本の陸軍軍人。
軍事参議官・台湾軍司令官・東京衛戍総督・第12師団長を歴任し、階級は陸軍大将勲一等功二級に至る。
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/0a/Shiba_goro_2.jpg

柴五郎は、日本陸軍創生期の軍人であり、義和団の乱では各国連合軍の指揮官を務めて世界に勇名を轟かせた。
後に陸軍大将にまでなった人物だが、会津藩士の子として生まれ、わずか10歳の時に、
戊辰戦争の一環として行われた会津戦争に巻き込まれ、
そこで子どもながらに悲惨な戦争の経験を味わったあと、
東京での俘虜生活や下北半島での流罪のような境遇を生き延びた。

会津藩出身の帝国軍人・柴五郎が残した西郷隆盛・大久保利通が相次いで死んだ際の追悼コメント

「天下の耳目を日飾ひかざれば大事ならずとして、会津を血祭りにあげたる元凶なれば、
今日いかに国家の柱石なりといえども許すこと能わず。
結局自らの専横、暴走の結果なりとして一片の同情も湧かず、
両雄非業の最後を遂げたるを当然の帰結なりと断じて喜べり」


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