[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
解決黒頭巾先生に質問②
594
:
名無しさん
:2012/02/21(火) 09:07:45
103 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/02/21(火) 03:35:52.49 ID:ukpStIlR0
1938.1.25 NYタイムス
中国軍の首都放棄のあと、南京に「国際安全区」が設立されたが、多くの中国軍将兵がそこに避難所を求めている。
日本軍のスポークスマンである永井大佐は、昨日の記者会見において、そのように主張しつつ、
南京の日本憲兵隊の報告を発表した。
報告が主張するところによると、中国軍の高級将校が、館員が退去したあとの外国大使館・公使館の建物に隠れていたことは、確かだという。
報告によれば、12月28日までに、23人の中国軍将校、54人の下士官、1498人の兵士が、安全区内のさまざまな建物内から日本軍によって発見された。
その報告書の主張するところによれば、彼らのなかには南京平和防衛軍司令官王信労(音訳)がいた。
彼は陳弥(音訳)と名乗って、国際避難民の第四部門のグループを指揮していた。
また、前第八十八師の副師長馬?香(音訳)中将や、南京警察の高官密信喜(音訳)もいると言われている。
馬中将は安全地帯内で反日攪乱行為の煽動を続けていた、と言われる。
また、安全地帯には黄安(音訳)大尉のほか十七人が、機関銃一丁、ライフル十七丁を持ってかくまわれ、王信労と三人の元部下は掠奪、煽動、強姦に携わったという。
館員が退去したあとの外国大使館・公使館に隣接する防空壕からは、隠匿兵器が発見された。
ひとつの防空壕の捜索の結果は、次の通りである。
軽砲 1
チェコ製機関銃 21 弾丸60発付
他の機関銃 3
空冷式機関銃 10 弾丸3000発付
小銃 50 小銃弾42000発付
手榴弾 7000
迫撃砲弾 2000
砲弾 500
我々は、防空壕に隣接するという大使館の特定を求めたが、スポークスマンは、自分にはそれを言う権限がないと思う、と言うのみだった。
彼はまた、アメリカ公使館から誰かが発見されたのかどうか、という質問を避けた。
彼が続けるには、公式情報は入手できないものの、逮捕された多くの中国軍兵士が略奪の罪で処刑されたと思う、ということだった。
捕虜たちは戦時捕虜と見なされたのか、あるいはスパイと見なされたのか、という質問に対しては、
彼は、それは捕虜たちが逮捕されたときの状況による、と答えた。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板