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社会福祉と少子化問題
54
:
柏葉英一郎 </b><font color=#800000>(HCOHd/MU)</font><b>
:2004/04/27(火) 21:02
>>53
>これは一夫多妻のみを認めた場合に限ってではないですか?
>モテル女は、何人でも亭主持っていいんですよ(笑)。
>それでも反対出るでしょうか?
確かに、「モテル女」からは反対意見は出ないかも知れません。
ただ、フェミと呼ばれる方々は、どう贔屓目に見ても「モテナイ女」にしか見えないわけで(w
如何に男余りとはいえ、「モテナイ女」を相手にする男はやはり少ないです。
相手にするとすれば、容姿以外の何かを目的にしているわけでして(例:ケンヤなど)。
若い男がババア(失礼!)と一緒になる場合は、大抵がこれであるわけで。
ま、これは男女の別なく当てはまることですが。
で、一妻多夫の場合でも、やはり経済力は必要ではないかと。
というのも、男女の別なく、人間は加齢とともに性的魅力が減退するのは自明ですから。
最近、男がそれまで付き合っていた彼女が30になった途端に捨て、若い女に乗りかえるというのが少なからずあるみたいで。
まあ、こんな事をしている連中がいるから、独身男や売れ残り女が増えているのかも知れませんが。
と、余計な話はいいとして、本題。
個人的には、女の場合も、性的魅力以外の何かで男を惹きつける必要があるのではないかと。
ルミコがケンヤを性的魅力以外(金と名声)で惹きつけたように。
ただ、一般的に女性の経済力はまだまだ低い。
これは別に男女差別だけではなく、他にいろいろと理由があり、まあここでは割愛しますが。
このことから考えると、一夫多妻の方が圧倒的に多くなるんじゃないでしょうか。
まあ、そるなるとまた、『高下駄はかせろ!』とフェミどもが喚くでしょうが・・・・ほぼ間違いなく。
>一夫一婦制と言うのは、ある意味、モテナイ男女の救済策だ(笑)という説もありますから。
うーん・・・・どうなんでしょうね?
これが出てきたのは、おそらくは西洋だと思いますが。
というよりは、キリスト教圏でしょうか。
少なくとも非キリスト教圏では、こんな考え方はなかったわけで(我が国は明治になって導入)。
もちろん、一夫一妻の場合が多かったでしょうが、それはその本人の能力に応じてそうなっていただけでして。
ひょっとすると、「神の前では平等」「汝姦淫するなかれ」から来たのかも知れません。
現在、欧州では「自由な恋愛」「自由な性行」がまかり通っており、キリスト教の戒律はなきに等しいのに、なぜか未だに頑なに「一夫一妻制」を守っている。
これは個人的に、かなり疑問に思っているんですけどね。
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