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社会福祉と少子化問題

25ヤッス:2004/03/23(火) 18:12
・義務教育終了早期化 →
 知識労働(生産技術や、新規に工夫が必要な技術職)
 を支える基礎人口がおろそかになる

・定年の引き上げ →
 高齢者に与える「役職」が、実態を越えて多くなることで、
 部下より管理職の人数が多いという逆転状態を作りかねない。
 また、「いつまで立っても人を使う立場に昇進しない(使われる
 だけの時代が続く)」ため、就業に対する満足度が低下、若年
 層の離職率が下がることで、結果的にその産業の活性化が
 鈍る(後継者が育たないとか)。

仮に定年制を廃止したとして(世の中はどんどん定年制設置
の方向になってるけど。政治家、政治家秘書などなど)、
高齢者=高報酬で生産性が低いわけだから、企業にとっては
負担にしかならない。

また、定年後に再就職をさせる、また、役職経験のある定年退職者
が、単純労働に再就職できるかというと、できない。

・足りなければ外国から連れてくればいい →
 外国人労働者の収入は、ある程度は国内で消費還元される
 だろうけど、それなりの数字が国外に「送金」される。結果的に、
 外国人労働者が福祉を支えるための枠組みに組み込まれなければ、
 労働者として存在しても、それは社会的な福祉を支える役には立たない。


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