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占領軍の性犯罪に被占領国はどう対処しましょうか

489ヤスツ </b><font color=#800000>(CnaUXqoo)</font><b>:2003/12/08(月) 11:57
>>486

敗戦国の国民が戦勝国に慰安婦を差し出した例。

えー。
そんなの世界史を当たればゴロゴロ出てくると思いますけど。
近いところでは、「キーセン」なんかどうですか?

「お金がない」というのは、「紙幣の数が足りない」という意味で言ってるんですか?
「紙幣があっても、それが価値を持たない」または、「紙幣があっても、それと兌換する物資がない」というのも「お金がない」になるんですが。

で、これは魂の双子と言われてきっと心外に思われているであろうイカフライ女史と同意見なのですが(^^;)、
・1945年当時の日本において、武蔵氏の言う「新興成金」は、多くの「焼け出された貧しい人たち」を例外なく雇って賃金を払えるほどの財力があったのですか?
・または、それらの焼け出された貧しい人たちに政府が援助金を出すための「財源」として、十分な税金を拠出できたのですか? 新興成金や、それ以前の財産家、資産家、大金持ちの総合的な税金負担能力はそれほど高かったのですか?

武蔵氏の性格からして、いつものように「極稀な例外」の存在を肯定させることで、それ以外のすべての「多数派を占める普遍的な事例」を否定しようとしていませんか?

ちなみに、私の父母も戦中派なんですが、「金なんか持っていてもほとんど役に立たなかった」と証言しています。ちょっとメモを見てみましょう。
「買う物がなかった」「戦前に、いざというときのため……と貯めていた額では、日用品も買えなかった」「竹の子生活をみんなしてた」「金持ちといっても、家宝や家財は食べられないから、それを持っていって食べ物に換えてもらってた」「金を持っていっても断られるケースのほうが多かった」

あと、えーと……あ、そうそう「焼夷弾は怖いけどすごく綺麗だった」……て、このメモは関係ありませんでした(^^;)




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