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占領軍の性犯罪に被占領国はどう対処しましょうか

417ヤスツ </b><font color=#800000>(CnaUXqoo)</font><b>:2003/12/03(水) 10:26
これはかなり穿った感想なんだけど、「社会生活がうまくいかないのは社会(政府)のせいである」っていう、責任転嫁型の国民ばっかりしかいない国は、遠からず滅びるよなぁ、と。
国民の生活改善について、個々人の「しんどくてもがんばる」より、「政府がなんとかする(命令者への過度の異存と責任転嫁)」「協力し合って、かわいそうな人を救う(努力をしなくても救済される制度)」といった、社会主義/共産主義的な悪性依存を前提にしすぎてませんか?

制度のせいにする、政府のせいにする、っていうのは、組織や制度が「ちゃんと動いている」ときには意味あるけど、そうした制度が崩壊している「敗戦後」みたいな時代には、制度が再整備されるまでの長い時間を待てないわけで、結局は「目の前の問題としての、飢え死にの回避」みたいな緊急回避は、各個人がどうにかするしかないんじゃないすかねぇ。
そうすると、より厳密には、「慰安所を政府が作る」よりは、「売春を合法化して、個人が売春を収入源にすることを緊急避難的に許可する」のほうが、政府のコストがかからず、資本も不要で、目の前の問題(飢餓)の緊急回避もできる。といいことづくめな気がするんですがねぇ。

これを「永続する」とか「永久にそれだけをして、他の職業が出来ない」んじゃなくて、制度が整備され、他の仕事(もちろん、賃金が支払われる仕事)が発生してくるまでの「ツナギ」と考えることが、なぜいけないんですかねぇ。




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