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占領軍の性犯罪に被占領国はどう対処しましょうか

350ヤスツ </b><font color=#800000>(CnaUXqoo)</font><b>:2003/11/30(日) 18:32
日本軍やソ連軍が、「軍内部への性病の蔓延をデメリットと捉え、それを抑止するために強姦をさせない方策を(それぞれに)取った」その結果として強姦が減ったのだと仮定して。
(RAAの解散命令も米軍内への性病の蔓延(持ち込んだのは南方帰りの米兵ですが)が主因)

結論:「一般人女性を強姦すると、性病に罹患する」という認識を、占領軍側に持たせればよい。
施策:「一般人女性を性病のキャリアにさせておく(これにより、一般人女性への強姦行為がためらわれ、強姦事件は減る。誰だって命は惜しい)」
    「万が一、『それでも強姦する』という不届き者が占領軍に出れば、占領軍内に性病を蔓延させるバイオ攻撃が敢行でき、一矢報いることも可能」
    「占領統治が終わって占領軍が撤退した後に、政府が性病罹患者を表彰した上で治療費などを保障する」

……と、もちろん、「一般人の女性に恣意的に性病に罹患させる」などという施策は取れないですから、この案は如何に効果があっても(占領軍兵士による強姦の意志を挫き、武器を取らずに占領軍に打撃を与え、撤退を急がせる遠因となる)採用されることはないでしょう。人道的に言って。



ただ、この方法。
感染型バイオテロの手法として、今後登場しうるのではと懸念しております。
ここでは「性病」に限ってますが、持ち運びが難しい炭疽菌でなくても、感染力の強いAIDS、エボラ出血熱、SARSのようなものであれば、誰か一人が「決死のキャリア」になれば、金属探知器にも警官の制止にかかることもなく、テロを敢行できるわけですから。
旧来の攻撃やテロは、テロリスト自身の安全がある程度考慮されていましたが、近来の「死んだ後のことなんかどうなったって知るか!」という、無理心中型のテロリストが増えていくと、「一人の行為で、連鎖的に止めどなく死者が出る」というジェノサイド型テロはどんどん過激になっていくでしょう。
兵器によるテロを警戒しすぎた結果が、911という抜け道だったわけですが、兵器・武器がこうした「最小限の器具」または「テロリスト自身がキャリアになる」という方法が、【要求を飲ませる方法として有効である】ことを一度でも証明してしまうと、この方向にどんどんエスカレートしていくことは泊められなくなるでしょうね。




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