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反戦議論のための本棚〜最近の購入本/読了本は?

89大神:2005/04/02(土) 22:04:01
 最近読んだ本。学士会会報。2005-II NO.851

 秦郁彦(昭和31年の東法卒)氏の「歴史認識が争われる時代」というのが
あります。

 そこに大東亜戦争時における中国の死者が東京裁判の時に320万人、
1980年に2100万人、1995年に3500万人と増えているのを
紹介しています。

 そこでタイムズ紙の中国支局長に説明した下りがありました。
「大陸にいた日本軍は80万人で、戦闘要員をその半分とすると、全員が
100人切りしないと無理ですね」と説明すると、その支局長がにやりと笑って
うなずいたという下りがありました。

 軍隊の編成、編制について少しでも調べたら師団や軍のうちに、後方の人間を
除くと半分近くになるというのは分かります。

 こういったことは特定の本を読めというよりも、何かしら軍事の本を
読めば分かると思いますね。

 だから議題に直接関係があるものだけではなく、色んな本を読みましょうと
書いたのはそのためです。


 あとは最近読んだ本ではないですが、「小艦艇入門」という本がありました。
そこに明治時代の水雷艇の装備と、値段と魚雷の値段が載っていました。

 旅順のことですが、日本の水雷艇がジャンクを片っ端から撃沈したという
記事がありました。この時私はおかしいなと思いましたが、無批判にその記事を
受け入れたり、何も予備知識がないとそれがおかしいとは気付かないでしょう。
 日本の水雷艇は大型の一種類を除くと砲を装備しておらず、また機関砲も
無く、一度使ったのを回収するくらい高価で海軍全体で数十本しか装備して
いないことを知っていればこの記事がおかしいというのはすぐに見抜ける
でしょう。
 小銃弾の威力にしましても、世界の軍用銃という本を読んだのですが、
やはりジャンク船をボロボロにするのは不可能です。こういったのは
いま私があげたものとは別に類似の本があるでしょうからそこから知識を
吸収することもできると思います。


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