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反戦議論のための本棚〜最近の購入本/読了本は?

83ヤスツ </b><font color=#800000>(CnaUXqoo)</font><b>:2005/03/31(木) 23:19:36
>>82
なぜ、このスレの元のテーマに戻しているのを、また元の脱線に引き戻しますか、あなたは(^^;)


と言うわけで、最近買った本をもう一発。いや、三発。

石川英輔が3連発です。

【大江戸 仙境録】
【大江戸 仙女暦】
【大江戸 生活体験事情】
(すべて講談社文庫)

昨年だったか江戸開府400周年で大にぎわいだったおかげで、絶版になっていた江戸本や江戸関係の研究書・業書などが文庫で再版されまして、これは非常にありがたいところ。
特に生活風俗系の本は、なかなか重版がかかりませんので、一度買い損ねたらそれっきりですからねー。
「仙境録」「仙女暦」は、大江戸シリーズと呼ばれる、タイムスリップ物SFのシリーズで、確認されているだけで全6巻。(間を開けつつ20年近くかかって書かれているわけですが)
これは飛び込みの古書店で見つけたもの。
「神仙伝」「仙境録」「遊仙記」「仙界記」「仙女暦」「仙花暦」とあり、あと「仙花暦」が見つかれば全部揃います。
「大江戸 生活体験事情」は、石川英輔による江戸関係の研究書の一環。大江戸シリーズを書くために集めた資料の整理・考察本で、江戸ネタを考えるときの副読本として大変役立ちます。
江戸時代が「野蛮で後進的」だった、とする明冶の認識(明治政府は江戸時代を古いものとして唾棄しなければならなかった、という事情はあるんでしょうが)は、必ずしも正しくない、ということが様々な側面から見て取ることができます。
内国貿易(回船貿易)や流通・交通網の整備、庶民の生活事情などなど、江戸東京博物館を楽しむための副読本としても優れています。


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