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反戦議論のための本棚〜最近の購入本/読了本は?
81
:
ヤスツ </b><font color=#800000>(CnaUXqoo)</font><b>
:2005/03/31(木) 17:11:25
ご無沙汰です。
暴力的に多忙なため、議論には参加できません。
集中力を必要とする仕事のため、気が逸れることは自粛しているのです(^^;)
が、本は読んでいます。移動中や寝るときに。
というわけで、このスレの本来の趣旨に戻る投稿などを。
【世界軍事学講座】(新潮社)1996年
松井茂
最初単行本で出て、3年くらい前に文庫で出し直したようです。
かなり基礎的な「軍事に関する知識」をとりまとめた本で、入門書として良書だと思います。
所謂、正規軍による正面決戦、野戦の話から、「テロ・ゲリラによる煽動」の話、米英仏露独中など各国の戦略思想の相違(地政学上、地理上の必要、国民性がそれぞれ異なる戦略を生み出す)などなど、非常に興味深いです。
談話室2では、軍事に関する知識が不十分、またはあまりお詳しくない方もいらっしゃるかと思います。
これ1冊で全てに答えられるとは思いませんが、少なくとも「なぜ戦争は避けられないか」「避けられない戦争による被害を最小にするためにはなにをすべきか」を考える、根源的思索の基礎的補助教材として役立つ本です。
【エリゼ宮の食卓 その饗宴と美食外交】(1996年)
西川恵
これも古本で買いました(^^;)
フランス大統領府「エリゼ宮」は、国賓や訪問者である各国首脳に様々な料理を振る舞うわけですが、その料理やワインの格や内容で相手に意志を伝える、という美食外交を実践していることでも知られています。
実際にはドゴールよりずっと後の時代になってからそのスタイルが成立したそうです。つい、タレイランとカラームのイメージがあるので、フランス外交=ずっと昔からぶっ通しで美食外交のイメージがありますが、そういうわけでもないようですね。
クリントンがフランスを訪問したとき、わざと格下の新しいワインを出した(もちろん味は最高でしょうけど、熟成が身上の仏ワインにあって、新興ワインを出すのは、軽侮になるそうで)というエピソードなどが紹介されています。
この本はどうも漫画「大使閣下の料理人(西村ミツル/かわすみひろし:講談社)」の底本というかネタ本になっているようで、このクリントンに対するエピソードが、ブッシュ(jr)+ブレアに対して行われた、という話となって登場しています(漫画のほう)
鉄砲玉を使わない鉄火場で、どんな弾が飛び交っているのかを見る、知るものとして非常に興味深いです。
特殊な技術を持った職人(料理人もそうです)の技術を維持するために、徴兵期間中にそれに相当する職業に奉仕することで、徴兵振り替えにする、という制度がフランスにはあるんだそうで、エリゼ宮の調理人の半数はそうした制度で全仏の軍隊から送られてくる軍属なのだそうです。
料理も軍事(笑)というところがいかにもフランスらしい話です。
【美味礼賛】(岩波書店)
ブリア=サヴァラン
これは旧版をようやく手に入れたんですが、もったいなくてまだ開封していません(^^;)
ご存じ、古典フランス料理の世界に出てくる伝説の食通の著書でして、エリゼ宮の食卓からの流れ。
私は本を乱暴に扱う濫読家なのですが、この本だけはトイレや寝床や電車の中で読むわけにいかないので、なかなか手を付けられずにいます。
老後の楽しみ本のひとつです(^^;)
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